
元法相の牧原さん、石破さんに苦言「昔、小泉元総理が、自分が辞めた後は何を言っても現職総理に迷惑がかかる。総理の重さ厳しさを1番知る者として沈黙こそ使命だと仰っていました。」
総理退任間もないにも関わらず、石破さんが“後ろから撃つ”政治スタイルを取り戻そうとしている。
その石破さんの姿勢に苦言を呈したのが、元法相の牧原さんだ。石破さん、総理を退任した今こそ聞く耳を持つべきでは?
原点回帰を図る石破さん
やりたかった総理のポストを経験し、政治家として“あがり”の石破さん。しかし、だ。最近の石破さんの言動をみると、お得意の“後ろから撃つ”スタイルを取り戻そうとしている。
この石破さんの姿勢に嫌悪感を抱く人は多いと思うが、元法相の牧原さんがXで苦言を呈している。
昔、小泉元総理が、自分が辞めた後は何を言っても現職総理に迷惑がかかる。総理の重さ厳しさを1番知る者として沈黙こそ使命だと仰っていました。
石破前総理にはその言葉を送りたいと思います。…— 牧原秀樹 まきはらひでき (@hmakihara) October 30, 2025
小泉元総理が語ったとされる「総理の重さ厳しさを1番知る者として沈黙こそ使命」という言葉を使い、石破さんに諭そうとする牧原さん。
石破さんは、総理在任中も選挙3連敗で多大な迷惑をかけた。石破さんには総理の器はなかったとしても、総理経験者としての自覚だけは持ってもらいたい。


