
岩屋さんが「後ろから撃つ男」に呼応か?「石破政権を受け継いで欲しい」「右傾化すればアラートを発せざるをえない」
「後ろから撃つ男」の復活宣言をした石破さんに岩屋さんが呼応したようだ。
岩屋さんは別府市で会見を行い「仮に政権が右傾化すれば、アラートを発せざるをえない」などと語っていた。
自民党の岩屋毅前外務大臣は大分県内で会見を開き、新たに誕生した高市政権について「石破政権の熟議の政治を引き継いでほしい」との考えを示しました。
衆議院大分3区選出の岩屋毅議員が別府市で会見を行い、石破内閣の外務大臣として112の国や地域と会談したことなど、およそ1年にわたる職務を振り返りました。
また、新たに誕生した高市政権については「公明党の離脱は望ましいものではない」とした上で、「石破政権の熟議の政治を引き継いでほしい」「衆参ともに少数与党であることには変わりはないので、各党と対話を重ねて、丁寧な政治が必要」と述べました。
岩屋前大臣はまた、「仮に政権が右傾化すれば、アラートを発せざるをえない」との見解を示しました。
石破政権の政治を引き継いでというが、国民にNOと言われ、党内からも引きずり降ろされた政権の政治をなぜ継承しなければいけないのか。岩屋さんは石破さんが円満退任だと思っているのだろうか。
石破政権不人気の元凶のひとりである岩屋さんは、中国のビザ緩和がどれだけ国民から反感を買ったかわかっていないのか?「消費税を守ることが国民を守ることにつながる。政治生命をかけて維持していく」などと語って大顰蹙を買った幹事長もいた。
左傾化してしまった自民党と政府をもとに戻す必要がある。
解党的出直しで再生を誓ったのだから、人事も政策も方針も見直すのが当たり前だ。石破政権の支持率と高市政権の支持率を比べればどれだけ国民が現政権に期待しているかわかるはずだ。
石破さん同様、党内批判をしたければするがいい。岩屋さんが何を言おうとも、いまの高市政権はビクともしないはずだ。
ネットの反応
「右傾化しないでほしい」と言うが、行き過ぎた左傾化を元に戻さないと日本の未来はない。


