
石破さん、自身の内閣について「気持ちのいい内閣だった」退任後「日本国の森羅万象に責任を負わなくていいのは、こんなにのびのびすることか」
石破さんが自身の内閣について「気持ちのいい内閣だった」と語った。
また、首相退任後の朝について「議員宿舎で迎えた。ものすごい解放感があった。『日本国の森羅万象に責任を負わなくていいのは、こんなにのびのびすることか』と思った」と振り返った。
石破茂氏「気持ちいい内閣だった」 在任中は「ラーメン食べに行っても批判される」ぼやく https://t.co/Yrsh828AVE
「(批判の声は)『組織的・計画的』で、私の発信を読んで批判するなら分かるが、読んでも聞いてもないのに、批判するのがこんなにいっぱいいるのかと思った」と恨み節を吐いた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 6, 2025
自民党の石破茂前首相(前総裁)は4日配信のユーチューブ番組で、自身の内閣について「気持ちのいい内閣だった。(自身が閣僚として属した内閣は)『違うよな』と思う内閣もなかったわけではないが、チームワークが良かった」と自負した。昨年9月の総裁選の決選投票で高市早苗首相に勝利した背景については「政策への賛同より、選挙に有利かみたいなチョイスも結構あったのではないか」と述べた。
「森羅万象に責任負わなくていい」
インターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」の番組で、ビデオジャーナリストの神保哲生氏のインタビューに応じた。石破氏にとって10月21日の首相退任後初めての動画インタビューになるという。退任翌日の22日朝について「議員宿舎で迎えた。ものすごい解放感があった。『日本国の森羅万象に責任を負わなくていいのは、こんなにのびのびすることか』と思った」と振り返った。
退任後も続く警護体制の厳しさをぼやきつつ、「総理在任中も最後の方に、ラーメン屋さんに行ったら『ラーメン食べてる暇があるんだったら仕事しろ』とか言われた。ラーメン食べに行って何が悪いんだと思うが…。とにかく何をやっても批判する勢力はいる。今もいる」と愚痴をこぼした。
以下ソースで
記事を読んだが、愚痴や恨み節ばかり。つくづく首相に向いていない人だと思った。
安倍元総理への批判は石破さんの比ではなかった。石破さんもその一人だったのでは?しかも、石破さんは野党やメディアから守られていたが、安倍さんは敵だらけだった。しかし、多くの国民に支えられ選挙に勝ち続けていた。一方の石破さんはどうか。
ネットの反応
それを日本人が思い知る1年だったと思われる。


