
石破さんの置き土産炸裂!秋の叙勲を決定したのは高市総理ではなく、石破さん!
衆院選敗北、参院選敗北で自民党を少数与党に転落させた石破さん。さらには公明党連立離脱という置き土産まで残していった。
そして、だ。石破さんの置き土産に第二弾があった。それが秋の叙勲だ。
異論もあがった秋の叙勲
悪夢の石破政権の置き土産が、高市総理に振りかかった。秋の叙勲をめぐり、一部で批判の声が上がっているのだ。
SmartFLASHは、【高市早苗首相の夫「旭日大綬章」受章に集まる疑問の声…閣僚経験なしの異例に“忖度”の声まで】と題する記事を配信し、高市総理に批判の矛先を向けた。
さらに、だ。中国外務省の報道官は、外国人叙勲で台湾の元行政院長が含まれていたことについて「台湾独立を主張する人物に勲章を与え、独立派を後押しするつもりなのか」と批判の声を上げた。(参考)
そして、国会の代表質問では、竹中平蔵さんへの叙勲が取り上げられる始末だ。
しかし、だ。その代表質問への答弁で、高市総理は「ちなみに、この秋の叙勲は、石破内閣で閣議決定されたことです」と述べたのだ。(参考)
石破さんの置き土産が炸裂した格好なのだ。
ぜひ、閣議決定した責任者として、石破さんには高市政権批判ではなく、叙勲について説明責任を果たしてもらいたい。


