
北村晴男氏も驚愕!立憲議員の質問に「こんなレベルの低い質問が延々と行われているとは…」
7月の参院選で初当選した日本保守党の北村晴男氏が立憲議員の国会での質問のレベルの低さに驚愕したという。
北村弁護士こと、日本保守党の北村晴男参院議員(69)が9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。衆院予算委員会において、週刊誌報道にもとづく立憲民主党議員による、国家公安委員長への長時間の質問に対し苦言を呈した。
赤間二郎国家公安委員長は6日発売の「週刊文春」で、10月23日の定例会見後、オフレコのやりとりで、クマ被害が多発している現場への視察に関して「危ないから自分はいかない」という趣旨の発言をしたと報じられ、またその際、その場にいた男性記者に「クマみたいだね」と発言したなどとも報じられた。
7日の衆院予算委員会で、立憲民主党の池田真紀議員がこの件について赤間氏を追及。この「クマみたいだね」発言について「事実ですか?」と聞いたり、「大変不適切っていうふうに思う。撤回してはどうですか。不謹慎です」などと指摘するなどした。そして池田氏は高市首相にも「こういったことがあったことは承知していましたか」と聞いたり、「(やり取りについて)今の認識をうかがいたいです」「総理のお考えを聞きたかった」などと複数回質問するなどした。
北村氏は、この池田氏と赤間氏、高市氏とのやり取りの部分を切り抜いた動画を添付したポストを引用。「こんなレベルの低い質問が延々と行われているとは。驚きだ」とつづった。
今までは外から国会中継を見守っていた立場の北村氏だったが、立場が変わったことでより酷く感じたのだろう。
こんな揚げ足取りの質問が延々と行われているのだ。「国会を開くと1日3億円の費用がかかる」「国会の費用を1日に換算すると3億円になる」と指摘されているが、その貴重な時間が日々このような揚げ足取りや印象操作に費やされていると思うとたまらない。
因みにこの池田真紀氏。FRIDAYにパワハラを報じられていた。(参考)
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