
立憲民主党の石垣さん、朝鮮学校を高校無償化制度の対象から除外している政府の対応について、「どんな子どもの学びも、分け隔てなく守られるべきです」
立憲民主党の水岡さんが、代表質問で朝鮮学校の無償化に言及したことで注目を集めることになった朝鮮学校無償化問題。
石垣さんまで朝鮮学校側に立った発言を行った。立憲民主党は何故そんなに親朝議員が多いの?
石垣さんまでもが言及した朝鮮学校無償化問題
朝鮮学校の無償化に執拗にこだわる議員が立憲民主党にはいる。代表格は水岡さんだが、ここにきて石垣さんまでその主張をし始めた。
どこの国に生まれるかなんて、誰にも選べません。だからこそ、どんな子どもの学びも、分け隔てなく守られるべきです。日本の未来のためにも、教育を政治の道具にしてはなりません。…
— 石垣のりこ 【参議院議員/宮城県】 (@norinotes) November 11, 2025
産経新聞の社説に噛みつくような形で言及した石垣さん。しかし、だ。自民党政権が無償化の対象から朝鮮学校を不適用にしたのではない。
無償化制度がスタートした当初から朝鮮学校は不適用なのだ。そしてその制度がスタートしたのは民主党政権の時だ。(参考)
また石垣さんは “排外主義が跋扈”とレッテル貼りをしているが、日本人が外国人に不満を持つとなぜ“排外主義が跋扈”という表現になるのか。あまりにも短絡的と言わざるを得ない。
朝鮮学校の無償化に奔走する暇があるなら、拉致問題解決、核ミサイル問題の解決に力を注いでもらいたい。


