
蓮舫さん、党首討論について「誠実な答弁を。 真摯な議論で前に進める政治を行っていきたいと改めて思います。」
高市総理になって初めて行われた党首討論。当然のことながら、蓮舫さんも言及している。
しかし、だ。いつも通り、言い放った言葉が自分に返ってくる姿がそこにはあった。
蓮舫さんが言っても説得力ないのでは?
高市総理と野田さんとの党首討論が行われた。報道も多くの時間を割いて党首討論を報じていた。
当然のことながら蓮舫さんも党首討論に言及していたが、予想通りの言葉が飛び出した。
「これまでの答弁を繰り返すだけでは」
「委員会が止まってしまうから」——。歴代総理が踏み込まなかった台湾有事の領域にまで答弁した理由として、高市総理が述べられた言葉です。
その瞬間、議場がざわつきました。
外交の微妙な均衡を揺るがしかねない発言の理由に、です。…— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) November 26, 2025
蓮舫さんは「誠実な答弁を。 真摯な議論で前に進める政治を行っていきたいと改めて思います。」としているが、蓮舫さんが言っていい言葉ではない。
国政復帰に”渡り鳥になってしまう“と言い、消極的な姿勢を示していたにも関わらず、最終的には国政に戻った人物が”誠実”という言葉を使って良い訳がない。
また”前に進める政治“というが、蓮舫さんに関して報じられていることは、政権批判ばかりで、”前に進める“姿勢が何一つ伝わってこない。
蓮舫さんが発信すれば発信するほど、立憲民主党の党勢を削っていることに気が付いてもらいたい。


