
自らのことを棚に上げる岩屋さん、議員定数削減について「進め方が乱暴だと思いますよね。」→ビザ緩和も乱暴でしたね!!
論功行賞人事で、石破政権の外相を務めていた岩屋さん。そんな岩屋さんが議員定数削減について反発している。
自民党と日本維新の会が進めようとしている議員定数削減1割削減について「進め方が乱暴だと思いますよね。」「対話する姿勢を欠いている。」と岩屋さんは語ったのだ。(参考)
どの口が言っているのかと怒りすら湧いてくる岩屋さんの発言。岩屋さんは、外相時代に“乱暴な進め方”“対話する姿勢を欠いた”行動を起こしていたことをお忘れなのか。
その最たる例が、中国人のビザ緩和についてだ。国内でろくな説明もせず、訪問先の中国でビザ緩和を表明したのだ。(参考)
この岩屋さんの乱暴かつ対話する姿勢が欠いている行動には、自民党内からも反発の声が上がっていた。
自ら行う乱暴かつ対話の欠如は是、他人が行うのは否。これが岩屋さんの政治スタイルなのか。このようなダブルスタンダードを行うのであれば、ダブルスタンダードが日常茶飯事の立憲民主党に移籍することをお勧めしたい。


