
【守りたい定数】立憲民主党の野田さん「我が党の安住幹事長が「なぜ1割なのか、なぜ1年なのか」と述べたように、制度の土台を動かす議論には丁寧な説明が不可欠です。」
自民党と日本維新の会が進めようとしている議員定数削減。これに一生懸命抗っているのが、立憲民主党の野田さんだ。
野田さんはXに議員定数削減についての考えを投稿した。
自民・維新が進める「定数削減」について、理由や根拠が示されないまま急ぐ姿勢には、多くの野党から疑問が呈されています。我が党の安住幹事長が「なぜ1割なのか、なぜ1年なのか」と述べたように、制度の土台を動かす議論には丁寧な説明が不可欠です。…
— 野田よしひこ (@NODAYOSHI55) December 2, 2025
どうしても定数削減を避けたいという思いが伝わってくる野田さんの投稿。だが、「なぜ1割なのか、なぜ1年なのか」と安住さんの言葉を引用しているが、理由は単純明快だ。
野田さんが総理時に約束した議員定数削減が、何年たっても進まなかったからだ。
野田さんは総理時代、議員定数削減について力強く語っていた。
議員定数削減は2012年11月14日に野田さんご自身が国会で強く主張されていますよね? pic.twitter.com/FceNRx37FF
— より良い日本に🇯🇵 (@shinjihi) December 2, 2025
この時の言葉は一体何だったのか。ここまで力強く語っていながら、今では尻込み。悪夢の民主党政権の後継、立憲民主党はやはり信用できない政党だ。


