
劣勢の岡田さん「気になるのはメディアの影響や中国がこういう態度を取っていることもあると思うが、高市さんの発言が是認できるという人が5割ぐらいいるということ」
高市総理に質疑する機会を得て、気合十分だった岡田さん。存立危機事態に関する高市総理の答弁を引き出し、岡田さん、そして立憲民主党は攻撃材料を得たと思ったはずだ。
しかし、だ。今では岡田さんに対する批判も沸き起こっており、岡田さん本人は弁明に必死だ。
その岡田さんが、ラジオ番組に出演し、また詭弁だ。岡田さんは「気になるのはメディアの影響や中国がこういう態度を取っていることもあると思うが、高市さんの発言が是認できるという人が5割ぐらいいるということ」と言ったのだ。(参考)
自らの考えと相反する考えを持つ人を否定していると受け取れる岡田さんの発言。立憲民主党の多様性とは、いったい何を指すのか。


