
元国会議員の山尾さんが、辻元さんの投稿を批判!「総理は官僚作文に縛られろというなら、官僚に質問したらいい。毎回同じ答弁がもらえること間違いなし。」
立憲民主党の辻元さんが、高市総理の存立危機事態発言について、次の投稿をしている。
高市総理の「台湾有事答弁」の答弁資料が開示されました。
「あの答弁は誰がつくったのか」という私の質問主意書に対し「内閣官房の作成」と閣議決定された文書がこれ。やっぱり、あの答弁は高市総理の個人的見解であり、官僚が書いたのではないことが明らかになりました。… pic.twitter.com/ouJslW03D6
— つじもと清美 (@tsujimotokiyomi) December 12, 2025
官僚が書いたものではなく、高市総理の自身の見解であることに噛みついている。この辻元さんの投稿に、予想外の人物が批判の声を上げた。それが元国会議員の山尾さんだ。
大臣には「紙を読むな」事務方には「紙を差し入れるな」。閣僚に自分の言葉で語らせる国会議論を追求してきた立憲民主が、こと中国問題になると党をあげて「紙を読め」とな!
総理は官僚作文に縛られろというなら、官僚に質問したらいい。毎回同じ答弁がもらえること間違いなし。… https://t.co/dSLy0zWRJ4
— 山尾志桜里 (@ShioriYamao) December 13, 2025
「大臣には「紙を読むな」事務方には「紙を差し入れるな」。閣僚に自分の言葉で語らせる国会議論を追求してきた立憲民主が、こと中国問題になると党をあげて「紙を読め」とな!」と大正論を辻元さんに浴びせる山尾さん。
さらに「総理は官僚作文に縛られろというなら、官僚に質問したらいい。毎回同じ答弁がもらえること間違いなし。」と痛烈な皮肉を辻元さんに送っている。
山尾さんの言う通り、官僚作成のペーパーに文句をさんざん言ってきた立憲民主党が、自らの言葉で語った高市総理を批判するとはあまりにも滑稽だ。
辻元さんは新たな批判材料を手に入れたと思ったのだろうが、立憲民主党が信用にならぬ政党であることを広めただけのようだ。


