
立憲民主党の小川さん「最近自分の不祥事が原因であるにも関わらず議会を解散する事例が相次ぐ。極めて不適切かつ不謹慎。恥を知る文化が薄れ、社会の規範が緩みつつあるのかも知れない。」→同僚議員も処分すべきでは??
立憲民主党の前幹事長の小川さんが、迷言を再開している。
最近自分の不祥事が原因であるにも関わらず議会を解散する事例が相次ぐ。極めて不適切かつ不謹慎。恥を知る文化が薄れ、社会の規範が緩みつつあるのかも知れない。これは民主制そのものへの信任を揺るがす危険な行為であり、改めて責任ある立場の人間の自覚を強く求めたい。https://t.co/mv0W0DxXUo
— 小川淳也|香川1区|衆議院議員🚲 (@junyaog) December 16, 2025
小川さんは首長の不祥事にしか見ていないのかもしれないが、立憲民主党でも不祥事が相次いでいるのだ。
その最たる例が、政治資金収支報告書の不記載だ。立憲民主党都連から支出された交付金が、党所属の国会議員らが代表を務める都内4総支部の収支報告書不記載が発覚。(参考)
立憲民主党の中島さんが代表を務める資金管理団体が県連からの寄付金100万円を政治資金収支報告書に不記載。(参考)
この不祥事は、首長でないからとの理由で無視していいのか。
小川さんには、同僚議員に対して「恥を知る文化が薄れ、社会の規範が緩みつつあるのかも知れない。これは民主制そのものへの信任を揺るがす危険な行為」と厳しく糾弾してもらいたい。


