
立憲民主党の蓮舫さん「総理の思い通りの法案が数の力で通るとしたら、それは熟議の否定です。」
臨時国会は閉会したが、蓮舫さんの噛みつきは終わる気配がない。
国会が閉会しても、今日、衆議院法務委員会で仲間が質問します。
法制審議会の答申や、国会で進んでいる法案審議をスルーして総理私案が閣法で出されることが本当にあるんだろうか、と思います。
総理の思い通りの法案が数の力で通るとしたら、それは熟議の否定です。 https://t.co/MdbCglu8G7
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) December 17, 2025
閉会中の委員会審議が行われていることをアピールする蓮舫さん。だが、アピールと同時に噛みつくことを忘れていない。
「総理の思い通りの法案が数の力で通るとしたら、それは熟議の否定です。」と語る蓮舫さんだが、“数”を否定するとは民主主義をなんだと思っているのか。
さらに言えば、だ。政府与党が数の力を得たのは、臨時国会の途中からだ。それ以前は、石破さんのせいで衆議院と参議院で少数与党になり、数の力を失っていた。
数の力がない少数与党と対峙していた時、立憲民主党は何をしていたのか。
数の力で押し通すことを熟議の否定というのであれば、熟議に全力を尽くしてもらいたい。立憲民主党議員が臨時国会のように週刊誌ネタ、国民が失笑するような質疑をしないよう同僚議員を一喝してもらいたい。


