
立憲民主党の安住さん「中途半端な政界再編なんかはやらない。ど根性を決めて中道、リベラルの道を固めていく」
立憲民主党の幹事長、安住さんがまたしても妄言だ。
立憲民主党の安住淳幹事長は17日の党両院議員総会で「中途半端な政界再編なんかはやらない。ど根性を決めて中道、リベラルの道を固めていく」と語った。各国の中道リベラル政党からなる国際組織の「進歩同盟」への加盟に意欲を示した。
政界再編が何を指しているのか皆目見当がつかないが、政界再編とは、民主党以来の伝統、分裂をする気なのか。
それに、だ。「ど根性を決めて中道、リベラルの道を固めていく」とも語っているが、立憲民主党のどこが、中道、リベラルなのか。安住さんは幹事長でありながら、所属議員の言動をみたことがないのか。
少なくとも、立憲民主党の極々少数の支持者以外、立憲民主党のことを中道、リベラルと思っている有権者、国民はいない。
いい加減、妄言はやめて、“まっとうな”野党、“まっとうな”政治を行ってもらいたい。


