
石破さん、“だらし内閣”批判について「最初の頃だったからね、みんな緊張感マックスで、あと疲労感マックスでね」→器じゃなかっただけ!
石破さんが出演したテレビ番組で“だらし内閣”批判について言及している。
首相就任直後、閣僚が勢ぞろいした記念写真で“だらし内閣”とやゆされたり、おにぎりの食べ方が“汚い”などと批判されたこともあった。東野からそれを質問されて「よくぞ言ってくれました」と笑い、「そういうとこ、ちゃんとせなあかんのでしょ。最初の頃だったからね、みんな緊張感マックスで、あと疲労感マックスでね」と回顧。「このへんは反省すべき点は多いですな」と柔らかい笑みを浮かべた。
組閣した日に、“疲労感マックス”だったと語る石破さん。まだ何も政策実現に汗をかいていないにも関わらずだ。
ただただ、総理としての品格が欠如していただけではないのか。総理退任後にメディアに出演しまくり、“後ろから撃つ”姿を見ると、より一層品格が欠如していたと思わざるを得ない。
責任を負うことのない党内野党の立場から総理就任。そして初日に疲労感マックス。石破政権の約1年間は我国にとって無駄でしかなかったようだ。


