
前衆議院議員の下村さんが大正論!「私は今、この国のメディアのあり方に、強い危機感を覚えています。」
オフレコを公表するという悪手を出したメディア。そんなメディアに、閣僚経験もある自民党の下村さんがXに見解を投稿している。
私は今、この国のメディアのあり方に、強い危機感を覚えています。問題の発端は、オフレコの場で官邸関係者が個人的な考えとして述べた「核兵器を持つべきだと思っているが、現実的には難しい」という趣旨の発言でした。これは政策決定でも政府方針でもなく、非公式な意見交換の中で語られた一つの問題…
— 下村博文 (@hakubun_s) December 22, 2025
「私は今、この国のメディアのあり方に、強い危機感を覚えています。」と綴り、「その前提や文脈は顧みられず、まるで政府が核保有を検討しているかのような見出しが独り歩きしました。」と述べる下村さん。
確かに、下村さんの言う通り、国民が接した報道は、どれも“切り取り”で前後の文脈すらわからない。
高市政権の支持率を下げたいメディアの下品な一手だったオフレコ破り。今回の一件はメディアの信頼を一掃損ねるものであったに違いない。


