
立憲民主党の小西さん「オフレコであっても自ら口外しその存在が明らかになっていることは高市総理の責任問題であり、即刻更迭すべきです。」→小西さんもオフレコで問題発言をした経験が…。
立憲民主党の小西さんが以下の投稿をXにしている。
考えずにいる云々ではなく、総理の官邸の補佐官にその人物なりに考えた結果としての「核武装論者」がいるのが問題なのです。
そのような見識によって総理を補佐していること、それをオフレコであっても自ら口外しその存在が明らかになっていることは高市総理の責任問題であり、即刻更迭すべきです。 https://t.co/zLWqcwT8Jm— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) December 21, 2025
官邸幹部による“核保有”発言を批判しているわけだが、“オフレコであっても”という一文が気になる。オフレコであっても責任を取らなければならないというのであれば、小西さんはどのような責任を取ったのか。
小西さんもオフレコ発言が問題になったことがあるのだ。
立憲民主党の小西洋之氏は30日、衆院憲法審査会を巡る自らの発言に関し「おわび申し上げたい」と述べた。国会内で記者会見した。
同氏は29日、記者団に「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と発言していた。「何も考えていない人たち、蛮族の行為だ。野蛮だ」とも話した。
小西氏はこれについて30日、その日に撤回の意思表示をしていたが報道で切り取られたと主張した。発言した場はオフレコだと理解していたとも弁明した。
小西さんはオフレコ発言が問題になった時、弁明で騒動の幕引きを図った。小西さんには批判ではなく、オフレコ破りをされたことがある人として、今回のオフレコ破りについて厳しい姿勢を見せてもらいたい。


