
【まだまだ下がる】立憲民主党、読売新聞の世論調査で驚愕の政党支持率!なんと4%!
党勢低迷から抜け出せない立憲民主党。その深刻さが改めて浮き彫りになった。
読売新聞社の19~21日の全国世論調査では、政党支持率で野党の明暗が分かれた。野党第1党の立憲民主党は、前回調査(11月21~23日)から1ポイント減の4%と低迷から抜け出せない一方、国民民主党は前回比3ポイント増の7%に伸ばし、3か月ぶりの野党首位に返り咲いた。
なんと、だ。野党第一党でありながら、政党支持率がわずか4%だというのだ。しかも、だ。調査した日をみればわかるが、臨時国会が終わってこの政党支持率なのだ。
参院選が行われた7月には8%を記録したというが、短期間でその政党支持率が半減。
臨時国会をみて、政党支持率があがるどころか下がってしまう野党第一党。この調子でいけば、来年の通常国会後には、もっと惨憺たる数字を残すに違いない。


