
【高市総理がまるで戦争を望んでいるかのような物言い】野田氏「自衛隊員はみな、本当は平和主義者だ」「だからこそ、リーダーになる人はイケイケドンドンじゃ駄目だ」
中道改革連合の野田佳彦共同代表は、街頭演説で「自衛隊員はみな、本当は平和主義者だ」としたうえで「だからこそ、リーダーになる人はイケイケドンドンじゃ駄目だ」と語った。
中道改革連合・野田佳彦共同代表(岡山県倉敷市で街頭演説) 自衛隊員はみな、本当は平和主義者だ。
有事になれば命を懸ける覚悟は決めているが、そうならないことを祈っている人たちばかり。だからこそ、リーダーになる人はイケイケドンドンじゃ駄目だ。
防衛力強化のことを言っているのだろうか?対中強硬姿勢のことを言っているのだろうか?それなら世論の支持を受けている。
それとも、外交・安全保障問題に関して、高市総理が「台湾で大変なことが起きたとき、私たちは日本人や米国人を救いに行かなきゃいけない。共同行動を取っている米軍が攻撃を受けたとき、日本が何もせずに逃げ帰れば、日米同盟はつぶれる」と述べたことに対してだろうか。これを報じた時事通信の記事には悪意が感じられ、X上では波紋を呼んでいた。(参考)
だが、これは「台湾有事が起きた場合」と「米国が参戦した場合」と「台湾在住の邦人が巻き込まれた場合」という条件が前提にある。中国が有事を起こさなければいいだけの話だ。それになぜこの発言が台湾有事の抑止に繋がると理解できないのだろうか。もちろん有事の際には自衛隊の皆さんは「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に努め、もつて国民の負託にこたえる」があるように、命を懸けて職務を遂行して下さる。
自衛隊のみならず。殆どの日本人は平和主義者だ。みんなが戦争は嫌だと思っている。だから防衛力強化を支持するし、中国の威圧に負けない毅然とした外交姿勢を評価し、それが抑止力となって戦争回避につながることを望んでいる。今の安全保障環境がお花畑で乗り切れるはずがない。


