
国民・玉木氏「政策も理念を脇に置いて「一本化」することが、いかに有権者から忌避されるのか、今回の選挙結果が示している」
選挙前に中道改革連合との合流を拒否していた国民民主党の玉木雄一郎代表。これまでも政策と理念を理由に、立憲など他の野党との協力を拒否してきたわけだが、今回の衆院選おける中道の惨敗っぷりについて「こうした「足し算」に振り回されてきたことが、ここまで野党を弱くした一因になっているのではないか。政策も理念を脇に置いて「一本化」することが、いかに有権者から忌避されるのか、今回の選挙結果が示している。」と、Xに投稿した。
いつも選挙後に出る典型的な「たられば」。
こうした「足し算」に振り回されてきたことが、ここまで野党を弱くした一因になっているのではないか。
政策も理念を脇に置いて「一本化」することが、いかに有権者から忌避されるのか、今回の選挙結果が示している。…
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) February 11, 2026
「政策も理念を脇に置いて「一本化」することが、いかに有権者から忌避されるのか」ということだが、中道が壊滅状態に追いやられたのに対して、国民民主は公示前より1議席増えて28議席を獲得。参政党は公示前の2議席を大きく上回る15議席と、結果が証明している。立憲議員たちはかつて「立憲共産党」と揶揄されたときに、政策も理念も脇に置いた共闘がいかに愚かなことか気付くべきだった。
玉木氏が引用した記事には、中道と国民民主が競合した46選挙区のうち、15選挙区では中道と国民民主の得票を足すと自民を上回っていたことを受け、中道内からは「一本化できていれば勝てた」との恨み節が漏れているようだが、玉木氏が「仮に一本化で15議席増えていたとしても、自民党は300議席を超える。本質的な問題は、もっと別のところにある」と指摘するように、そんな単純な話ではない。国民民主がもしも中道と合流していたら多くの国民民主支持者が離れていったかもしれない。そうなれば自民はさらに小選挙区で勝っていたかもしれない。
こんな浅はかな考えだから今の結果になったのだ。


