【衝撃】望月衣塑子氏、ついに北朝鮮の事実上の「報道官」に

東京新聞記者の望月衣塑子氏のインタビュー記事が朝鮮総連の機関紙(月刊イオ)に掲載された。「ジャーナリストの目」というタイトルの連載企画で、その記念すべき第1回に望月氏が起用された。望月氏の回のタイトルは「権力の暴走を止めるために」。

●望月氏が寄稿した「月刊イオ」を発行している朝鮮総連とは?

朝鮮総連とは、北朝鮮の日本における出先機関であり、さまざまな工作活動の拠点でもある。
実際、2018年6月4日、警察庁警備局審議官(当時)が国会答弁で、朝鮮総連について以下のように述べている。

政府参考人(小島裕史) 朝鮮総連につきましては、こうした北朝鮮を支持する在日朝鮮人等で構成された団体であり、最近も、金正恩委員長が朝鮮総連第二十四回大会宛てに祝賀文を寄せ、朝鮮総連を組織的、思想的に更に強化することを求めるなど、北朝鮮と極めて密接な関係を有すると考えております。
警察におきましては、北朝鮮工作員の密入国や北朝鮮への大量破壊兵器関連物資等の不正輸出に朝鮮総連構成員やその関係者が関与しているという事例を把握しているほか、拉致容疑事案におきましても朝鮮総連関係者の関与が確認された事例も把握をしております。
(略)
こうした北朝鮮や朝鮮総連の動向につきまして、朝鮮学校に及ぼす影響も含め、警察におきましては重大な関心を払って情報収集等を行っているところであります。
引用元 第196回国会北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会第3号

朝鮮総連は北朝鮮と密接な関係にあり、その動向については警察が注視している。しかも日本人拉致活動や核開発の共犯者であるとも指摘がされている。少なくとも、1973年の在日朝鮮人子弟失踪事件、1978年の田中実さん拉致事件、1980年の辛光洙事件(原敕晁さん拉致事件)等々の拉致事件への関与が日本政府により指摘されている。なお、原敕晁さん拉致事件主犯の辛光洙は、横田めぐみさん拉致事件にも関与しているとされ、立憲民主党最高顧問の菅直人元首相が彼の釈放に「尽力」したことでも有名である。

そのような組織の機関紙に望月氏は登場し、北朝鮮のスタンスそっくりそのままの主張を行っている。

●狂言1:(安倍政権の)権力の暴走を止めるために

冒頭から理解に苦しむタイトル。しかも、本文で「今、日本の民主主義が音を立てて崩れている」とまで言っている。安倍総理と金正恩、日本政府と北朝鮮政府、どちらの権力が暴走しているかは明らかだ。

民主主義はどちらか?確かに不健全かつ脆弱で、他人の足を引っ張ることしかできない野党とマスコミしかない現状を考えると、日本の民主主義は危機にあるかもしれない。だが、民主主義が崩れているわけでもないし、安倍総理の責任でもない。

では、北朝鮮はどうか。そもそも一党独裁体制で、異議を唱えた者は、強制収容所に送り、機関銃で銃殺する国家であり、民主主義は影も形もない。なぜ、望月氏は、こういった一党独裁体制の国家の機関紙で、「権力の暴走」について政権批判するのか、全く理解に苦しむ。

拉致被害者がこれを聞いたら、絶望と怒りを覚えるだろう。北朝鮮の機関紙で、安倍政権の権力の暴走を止める!日本の民主主義が崩れている!と主張する望月氏は、北朝鮮の意向を代弁する「報道官」そのものだ。

●狂言2:「中国・北朝鮮の脅威」が絶対視され、安倍総理のNSCは強権的

望月氏は政府が導入するイージスアショアより、税金を一般国民に還元すべきと主張しており、その一例が奨学金だ。また「中国・北朝鮮の脅威」が絶対視されており、その背景には安倍総理が主導するNSC(国家安全保障会議)が強大な力を持っていると指摘している。

この望月氏は、北朝鮮の核や弾道ミサイルや中国の大軍拡を脅威として全く捉えていない。だいたい、安倍総理と日本版NSCより、金正恩と朝鮮労働党の最高意思決定機関である中央委員会政治局常務委員会の方が強大な力を持っているのは明らかであり、望月氏の主張は虚偽である。もし、NSCに強大な力あるのならば、望月氏が、北朝鮮の出先機関の月刊誌で、好き勝手に反政府的な発言を出来るわけがない。

日本の防衛力拡大は、北朝鮮のミサイル・核や中国の海洋進出に伴う軍拡に対処する為であり、イージスアショアに至っては防御のための兵器である。対して、北朝鮮や中国が開発と実戦配備を続ける、核兵器と弾道ミサイルは、攻撃にしか使えない。それを無視して、北朝鮮にとっての都合の良い綺麗ごとばかり言っているようではとてもジャーナリストと認めるわけにはいかない。もはや単なる北朝鮮擁護の活動家である。

●狂言3:「南北分断の責任は日本」と北朝鮮の歴史観を披露

「日本は過去に朝鮮を植民地支配し、現在の南北分断にも責任を負っている」との発言をしているが、これは北朝鮮の見解そのものだ。どう考えても南北分断の背景は米ソが分割占領し、その後の米ソ冷戦が起因している。こういった歴史的事実を歪曲した、北朝鮮と同様の歴史観は、リベラル派ですら主張していない。

ソ連がポツダム宣言受諾前の8月8日に対日宣戦布告し、朝鮮半島北部にも侵攻しました。その後、米国とソ連が北緯38度線を境に朝鮮半島を南北に分割占領したのです。これが分断の起点です。さらに48年に大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国が南北にでき、朝鮮戦争(50~53年)を経て分断は決定的になりました。
引用元 朝鮮半島、なぜ分断されたの?(毎日新聞、2015年10月27日)

あの毎日新聞ですら「南北分断の原因は分割占領に起点があり、米ソ冷戦による朝鮮戦争で決定的になった」と指摘している。要するに、望月氏は、親中反日の毎日新聞よりも極左の世界観を持っているのだ。

●狂言4:菅直人や福島瑞穂が顧問の日朝議連に期待感

「日朝間にも対話のチャンネルを作り、平和共存の道を切り開いていかねば」との思いから、国会で10年ぶりに活動を再開した日朝議連の取材も続けていると語っている。が、日朝議連は「北朝鮮との交流」を目的とした、立憲民主党の菅直人元首相、社民党の福島瑞穂元党首が顧問を務める団体だ。その日朝議連は、昨年活動を再開して会合を行っている。その会合で講師として招かれたのが、田中均元外務審議官、朝鮮総連の機関紙の平壌支局長の金志永氏、鳩山元首相のブレーンの孫崎享氏だった。

6月21日の会合の講師は、平成14年9月の小泉純一郎首相(当時)の初訪朝時の交渉役だった田中均元外務審議官と、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙「朝鮮新報」の金志永・平壌支局長だった。

田中氏は最後の2回分の日朝交渉の記録を外務省に残さず、安倍晋三首相に「外交官として間違っている」(25年7月、日本記者クラブ主催の党首討論会)と指摘された人物である。また、金氏はこの日の会合で「拉致問題は既に解決済みだ」と主張したという。

そして今回、11日の会合に講師として呼んだのは、元外務省国際情報局長の孫崎享氏だった。孫崎氏は日本固有の領土である尖閣諸島(沖縄県石垣市)や竹島(島根県隠岐の島町)に関してそれぞれ中国、韓国寄りの持論を説き、鳩山由紀夫元首相のブレーンとされている。
引用元 日朝正常化議連の怪(産経新聞、2018年7月13日) 

産経新聞が指摘する通り、とんでもない面々である。望月氏はそんな日朝議連に期待を寄せ支援を表明している。拉致被害を長年否定してきた政党の議員が数多く在籍し、中には拉致工作員の釈放に「尽力」した人間まで参加し、鳩山元首相のブレーンや朝鮮総連の機関紙の平壌支局長や安倍総理に批判された外交官を講師としてありがたがる議連に、望月氏は何を期待するのか。北朝鮮の為の活動に他ならない。

ジャーナリストという職業は公正中立を旨とすべきであるが、これほどまでに北朝鮮寄りの姿勢を貫く人間はジャーナリスト失格だ。東京新聞は、ジャーナリズムを掲げるメディアだが、こうした人間を看板記者として活躍させていて恥ずかしさを覚えないのか。
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●官邸の記者会見に対する、一方的な不満

望月氏は官邸で開かれる記者会見の質問数が限られることについて、「北朝鮮の出先機関の月刊誌」で不満を示しているがお笑い草だ。北朝鮮では記者会見なぞほとんどないし、あっても自由な質問など許されるわけがない。北朝鮮には、そもそも報道の自由が一切ない。何故、そのことを無視して、官邸の記者会見を批判できるのか理解に苦しむ。

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座る姿勢が悪いだけで銃殺された北朝鮮の副首相。もし、南氏や望月氏が北朝鮮の記者ならば、同じことになるだろうに・・・

しかも、この望月氏の取材方法をみると不満を抱くのは国民の方だと断言できる。

2017年8月10日の菅官房長官の記者会見
において望月氏は新聞労連委員長の南彰氏(朝日新聞記者)と協力し、同じ趣旨の質問を繰り返すなどして貴重な会見時間のおおよそ半分を費やした。この両名のやりたい放題のせいで質問のできなかった記者も多く、両名以外の記者も不満が多かったのは間違いない。知りたい情報を得られない国民の不満も高まるばかりである。

望月氏の質問パターンについてこのような指摘があげられている。

過去における望月記者の質問を分析すると次の3つの類型に大別できます。

・不当な根拠に基づく質問
・不要な回答を求める質問
・政治的主張のための修辞的質問
引用元 東京新聞・望月衣塑子記者の追及パターンを追及する

また記事では「政権の追及自体を目的化する似非ジャーナリズムが政権を非論理的に悪魔化して信頼低下させることは、民主主義社会に不必要な政治の停滞をもたらすことに他なりません。」と指摘していて、望月氏を似非ジャーナリズムと痛烈に批判している。
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記者会見の場では国民が知りたいことを質問せず、新聞労連委員長の南氏と同様に自己満足のために質問時間を浪費する。そして、ついに、日本の治安機関が拉致工作の拠点と見なしている、朝鮮総連の機関紙で親北朝鮮の発言を行うに至った。望月氏の暴走、ここに極まれり。

望月衣朔子氏におかれては、ジャーナリストを廃業し、北朝鮮に渡航してスポークスマンを目指すか、政治活動家の肩書で「活動」されるか、お選びいただきたい。

 

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