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中道が衆院選総括文書を報告。党内からは「離党者がさらに増えるのではないか」と不安の声




中道改革連合は13日、国会内で議員総会を開き、大惨敗した2月の衆議院選挙の総括文書を執行部が報告した。

新党結成の見通しの甘さや党の明確な立ち位置を示せなかったことが反省点として挙げられたが、党内からは「離党者が増える」といった不安の声が出ているという。

中道が衆院選総括文書を報告も、「選挙互助会」だったことを再確認しただけだった

総括文書では、最大の誤算として、立憲民主党や公明党の支持基盤を勘案すれば一定の議席を確保できると考えた見通しの甘さを反省点に挙げた。これは当時の執行部の無能さを恨むしかない。また、外交・安全保障やエネルギー政策などの重要政策がうやむやで、党の明確な立ち位置を有権者に伝えきれなかったことと振り返った。つまり、改めて選挙互助会だったと再確認したわけだ。

党内からは「立憲、公明との合流の見通しが立たないと落選者は不安で次の選挙を戦えない」「離党者がさらに増えるのではないか」といった声も上がってるようだが、今後さらに離党者が増える可能性がある背景には、衆院選惨敗に伴う資金難と落選者への支援削減、他党との合流見通しの不透明さ、および党内政策の不一致による遠心力の高まりがある。

今後の最優先課題として、中道支持の積極的理由となる「国家ビジョン」と経済対策や子育て支援などの「看板政策」の構築を目指すとのことだが、外交安保、原発・エネルギー、在沖縄米軍基地の扱い、皇室の在り方、憲法改正など、党内で意見が割れている政策をまとめることが先決だ。

また、頼みのクラウドファンディングも、落選者の生活や活動資金を寄付で賄おうとする姿勢に対し、SNS上では有権者からの強い反発が巻き起こる事態となっている。厳しい世論の逆風や不信感が広がっていることから、支援の広がりが限定的となり、目標額のクリアは非常に困難であるという見方が強まっている。




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