望月衣塑子氏と南彰氏の共通点

メディア界のお騒がせ記者、望月衣塑子記者(東京新聞)と南彰新聞労連委員長(朝日新聞記者)の問題点についてアンケートを実施した。結果は以下のようになった。

「問題点をでっちあげ」がトップとなったが、それぞれの選択肢について解説する。

●問題点をでっちあげ

・虚報を謝罪しない望月衣塑子氏

望月記者は、森友問題で安倍総理の関与がないと自身も理解していることを、認めた。しかし、解っていながら、執拗に森友問題で批判し続けている。

いやしくも報道機関であるならば、誤報について訂正と謝罪文を掲載し、過ちを認めるのが普通である。そうした最低限の行為をしないだけでなく、安倍総理の関与がないことも解っていながら批判し続けるのは、新聞記者ではない。ただの反政権活動家だ。

・悪質な引っ掛け質問の南彰氏

動画より引用
南彰(朝日新聞記者)「ある政治家は『政府があらゆる記録をこくめい(こくみん?)に残すのは当然で、議事録ってのはそのもっとも基本的な資料で、その作成をおこたった(行った?怠った?)ことは国民への背信行為だ』とそういうことも仰られている政治家がいるんですけど、その発言をしていた本にしるされていた(著者?引用?)のはどなたか、官房長官、ご存知ですか?」

官房長官「知りません」

南彰(朝日新聞記者)「これ、官房長官の著書に書かれているんですが。かつて2012年に書かれた著作に表明されていた見解と、今政府で起きているところとの照らし合わせてですね、忸怩たる思いとか(以下略)」

菅官房長官「私は(議事録を)残していると思いますよ。ワーキンググループは民間の有識者の委員の方々です。そこでその叡智を集めて岩盤規制をですね。突破するための議論を尽くしていただいて、議事の運営については、座長が委員の方々と相談しながら、これ決めているものであります」

動画をご覧いただければわかるが、南委員長は早口かつ活舌がわるく、その上、文章がひどいので、何を言っているのかよくわからない。いきなり、このような質問をされれば「知らない」としか答えようがない。

だが、南委員長は菅官房長官から「知りません」という言葉「だけ」を引き出したかった。そしてそれを元に「自著での主張も記憶にない? 菅官房長官「知らない」」という虚報を朝日新聞は報じたのだ。

現在、記事はウェブページから削除されている。朝日新聞もさすがにまずいと思ったのは想像に難くない。
だが、卑怯なことに記事を紹介するTwitterの投稿はそのまま残されている。

●記者会見での無意味な質問

・スケバンのような望月衣塑子氏

望月記者によって永遠に繰り返される無意味な質問。これに対応するのは菅官房長官だけではなく、官邸報道室室長の上村氏が対応している。望月記者の長い質問に対して毎回「簡潔にお願いします」等の注意を入れている。

望月記者は菅官房長官への追及について「政治や権力に一石投じたい」からと語っているが、ただの自己満足でしかない。菅官房長官という政府の中枢にイチャモンをつけている自分の姿に陶酔しているだけ。教頭先生に逆らって悦に入る不良と変わらない。そもそも、官房長官記者会見で騒ぎ立てることで、どうして「政治や権力に一石を投じる」ことになるのか意味が分からない。官邸報道室室長が注意をしているにも関わらず、見ざる・聞かざるの姿勢を貫いている。

・望月記者の共犯、南彰氏

学校法人加計学園の獣医学部について南委員長は望月記者とタッグを組んで記者会見のおよそ半分を費やした。北朝鮮情勢が緊迫する中、自分だけが関心があることに固執し、質問を繰り返した。(参照 東京新聞記者に朝日新聞記者が“加勢” 菅義偉官房長官に同趣旨の質問攻め 会見時間の半分を浪費

「この場は政府見解を申し上げる場だ。全てのことについて答える場ではない」と南委員長に答えた菅氏だったが、毎回同じ質問をされれば苛立つことは容易に想像がつく。そして、その苛立ちは他の記者、そして国民も共有しているものだ。

●北朝鮮や日本共産党との蜜月

・北朝鮮の立場を代弁する、望月衣塑子氏

望月記者は朝鮮総連の機関紙に登場し、まるで北朝鮮の「報道官」のような主張を繰り広げた。

この「月刊イオ」は朝鮮総連の機関紙で編集長も在日朝鮮人である。しかも、北朝鮮の金正恩委員長は朝鮮総連に「朝鮮総連、北の立場を広く知らせるべき」と北朝鮮の立場を宣伝する役割を注文したと報じられた。まさに北朝鮮の事実上の公式メディアなのだ。

そのような朝鮮総連の機関紙に北朝鮮を擁護するために登場をしたのが望月記者で、朝鮮総連による北朝鮮の広報に加担したといえる。

上記で述べた北朝鮮情勢が緊迫している中、ミサイル問題には触れず加計学園の質問に時間を費やすしたことは、北朝鮮への言及をさせまいという工作活動だったと考えると合点がいく。

・日本共産党の機関紙に登場した、南彰氏

南委員長は公安が動向を注視している共産党の機関紙&資金源の「赤旗」に寄稿し、取材の自由が制限されていると訴えた。

共産党といえば、中国共産党を見ればわかるように、人権侵害・言論封殺・情報統制をするイメージが湧く。日本共産党にとっても、それは現実だ。しかも、それを「赤旗」は日本共産党の殺人による弾圧を肯定したことがある。

1933年12月24日付の『赤旗』(現『しんぶん赤旗』)には「中央委員小畑達夫、大泉兼蔵の両名は、党撹乱者として除名し、党規に基づき極刑をもって断罪する。」との党中央の声明が掲載されている。

警視庁は、この「極刑」という表現に注目し、捜査をすすめ、小畑達夫は、宮本らに「査問」の最中に暴行を受けた末に外傷性ショックで死亡したと、裁判で認定されている。すなわち、この事件の加害者として宮本が裁かれたのである。


引用元 日本共産党スパイ査問事件 ~殺人を厭わない歴史~

この宮本とは初代委員長の宮本顕治である。つまり、南委員長は、初代党首が言論弾圧の為に殺人を犯した政党の、その殺人を正当化する機関紙に登場して、「安倍政権が取材の自由を弾圧している」と主張したのである。望月記者に勝るとも劣らない無茶苦茶な主張で、片腹痛いとはこのことだ。

●怪文書のような書籍を仲良く出版

望月記者と南委員長は共著で「安倍政治100のファクトチェック」と題した本を出版している。


ファクトチェックとは、首相、閣僚、与野党議員、官僚らが国会などで行った発言について、各種資料から事実関係を確認し、正しいかどうかを〇×で評価するものだが、上記で述べた望月記者と南委員長の言動からどこにファクトがあるのか。政治をファクトチェックする前に自身の言動のファクトチェックをするのが先だ。

新聞記者が記者としての本分を全うしていれば、取材によって感じた疑問を公平な形であれば表現するのは構わない。が、偏向報道ばかりで、記者として破綻している人物がこのようなことをしてもブーメランとして返ってくるだけである。


このようにひとつずつ取り上げてみても問題大ありの両者だが、アンケートのコメントを見ると、実はあえて載せなかった答えのコメントが埋め尽くされていた。

それは、「全部」というコメントである。

両記者は、全てにおいて問題があると見なされ、全てにおいて否定されたということである。

これでは日本人の新聞離れが進むのも無理のない話だ。

しかも片方は新聞労連の委員長である。新聞労連委員長といえば記者の代表。そして望月記者は悪い意味でも、最も認知度の高い記者。

記者の代表がこれでは新聞業界は、お先真っ暗だ。

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