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【リニア静岡工区】鈴木知事が7月に着工容認の見通し!痛すぎた川勝時代の「失われた10年」




リニア中央新幹線の静岡工区が、ようやく大きく動き出す。鈴木康友知事は7月7日の県議会閉会日に着工容認を表明する方針を固め、7月1日にJR東海・丹羽俊介社長と面会、中旬には自然環境保全協定の締結を目指す。環境問題に関する対話が完了したことで、長年の停滞がついに打破されようとしている。

前進を歓迎する声の一方で、ネット上では川勝平太前知事時代の「失われた10年」に対する強い苛立ちが渦巻いている。

国益を損ねた「ちゃぶ台返し」と2027年開業断念の代償

2017年頃から本格化した川勝氏の着工反対姿勢は、対話拒絶や条件の吊り上げ、いわゆる「ちゃぶ台返し」を繰り返し、実質約9〜10年の空転を招いた。この遅延により、JR東海は当初目標だった2027年東京―名古屋間開業を断念。現実的な開業時期は最速でも2036年以降へと大幅に後ずれした。

沿線経済の活性化、災害時の代替輸送ルート確保、移動時間短縮による生産性向上といった、多大な国益が失われた代償は計り知れない。

X(旧Twitter)では、
・「あの10年がなければ今頃開業していた」
・「反対のための反対だった」
・「静岡一県が日本全体を足止めした」

といった声が溢れている。政治のリーダーシップ一つで国家的事業の運命がここまで変わる、典型的な事例となった。

過ぎた時間は戻らない。だからこそ、ここからの遅れを猛追し、早期完成に向けて全力で進めるしかない。着工後も水資源と生態系の監視を徹底し、流域住民の不安に真正面から向き合うことを強く望みたい。

 




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