忘れていませんか?辻元清美議員は前科者です。

立憲民主党国会対策委員長としてメディアの前で威勢のいいコメントを発する辻元清美衆議院議員だが、辻元氏の発言には説得力がない。原因の一つは、過去の前科だ。そんな辻元氏の”前科”を今一度振り返ってみよう。

●秘書給与流用事件

・「悪質な詐欺事件」と裁判所から認定

辻元清美秘書給与流用事件

2002年(平成14年)に発覚した、社会民主党の国会議員やその秘書らによる議員秘書給与詐欺事件である。辻元清美ら4名が1870万円の秘書給与を騙し取ったとして逮捕され、全員が有罪判決を受けた。
引用元 Wikipedia 辻元清美秘書給与流用事件

辻元氏は、政策秘書として雇用した人物が、政策秘書としての勤務実態がないにも関わらず、「辻元の政策秘書」としての給与を月5万円支払い、それ以外の1870万円を流用していた。要するに、税金詐欺を行ったのだ。

事の始まりは、2002年3月「週刊新潮」により、辻元氏に「元参院議員 照屋寛徳氏私設秘書の辺見真佐子氏の名義を借り、公設政策秘書の給与、約1500万円をだまし取った疑いがある」とする記事を報道されたことだ。

これに対し、辻元氏は「あくまで私の政策秘書として働いており、給与も支払っていた」と嘘を述べた上で、メディアなどで「心外」「給料は衆院から直接振り込まれている。支払い明細はきちっと出そうと、そろえている」などと発言をし、法的措置も検討していることを明らかにしていた。

また、一方では自らの責任を棚上げし、秘書制度に問題がある、もっと悪質な例もあるとも述べていた。

同容疑で、詐欺罪 懲役1年6ヶ月の有罪判決を受けた山本譲司(元民主党)元衆院議員とは違い、私的流用がなく詐欺罪には該当しない。現在の国会議員秘書制度はあまりにも問題が多すぎる。速やかに見通しのよいシステムに変えるべきだ。」と主張。また、与党議員の中にも、同じケースがあると実名を挙げた。実名を挙げられた、小池百合子(保守党)、田中和徳(自民党)、漆原良夫(公明党)は強く反発。小池議員は「道連れを探している」と批判
引用元 辻元の給与流用詐欺事件のあらまし

まるで、「●●君もやってたもん!」と先生や親に言い訳する小学生のような往生際の悪さだ。

このように、辻元氏は、詐欺行為が露呈するや否や、訴訟をすると脅迫をしたり、システムのせいだと責任転換をしたり、「他にもやっている」と道連れを作るという”あさましさ”を見せつけた。が、結局、辻元氏は事件発覚後、2002年3月に議員辞職に追い込まれ、2003年に辻元氏ら4人が秘書給与詐欺容疑で逮捕された。

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金正恩の側近とも若い時代につながりがあったことでも有名

判決では「国民の負託ないし信頼に真っ向から背く背信行為であって悪質というほかない。現職の国会議員で社会的に注目される立場にあったのに両名が共謀して、本件のような悪質な詐欺事件を敢行し、しかも、その犯行後には、辻元氏が後にみるように虚偽内容の弁解を強弁するという国会議員としてあるまじき無責任な対応をしたため、国民に強い政治不信を招いたこともうかがわれるのであり、本件各犯行が社会に及ぼした悪影響も深刻なものがあるというべきである」と一刀両断された。

まさに裁判所からも政治家として論外、悪質な詐欺事件を行ったと断罪されたのである。

・判決後の開き直り

逮捕後は逮捕前の「勤務実態はあった」との主張を一転させ、辻元氏と元秘書四人らは口裏合わせをして証拠隠滅を図った事実と詐欺容疑を全面的に認めた。
2004年2月12日に懲役2年執行猶予5年の判決が下された。

晴れて前科者になった。

執行猶予は2009年までだったが、辻元氏は満了になる前の2004年に無所属として参議院議員通常選挙に立候補した。当然、落選した。しかし、2005年9月の衆議院議員総選挙では社民党公認で出馬し、大阪10区では敗れはしたが比例近畿ブロックで当選し再び国会議員になった。

執行猶予とは簡単にいえば「懲役は免除するがこの期間は反省しなさい」という期間である。確かに、その期間に仕事をするのは悪いことではないが、執行猶予中に出馬というのは反省の欠片もないと思わざるを得ない。開き直りである。

スキャンダル等の問題行為で辞職し、無所属から出直すという話ならまだ理解できなくもない。だが辻元氏の犯したものは犯罪である。しかも、裁判所から「悪質かつ国民に深刻な政治不信を招いた」とまで言及されている。ならば執行猶予中は謹慎するのが当然だ。そもそも、執行猶予中の者を公認した社民党も何を考えているのやら。

国会議員とは国民の代表者であり、公務員の一種である。狭義の公務員は場合によっては前科を持っている時点でなれないものもある。また最低でも執行猶予が満了しないとなることが出来ない。公務員の例にならって執行猶予5年を課せられたのならば、5年間は出家でもして反省するべきだ。

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同様の容疑で逮捕され、実刑判決を受けた山本譲司氏は、政界引退し、福祉問題に専念するようになった。辻元氏とは大違いだ。

●報道されない関西生コン事件

・あの「組織犯罪対策課」が動いた事件

関西地区生コン支部家宅捜査 家宅捜索が行われる全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部

関西生コン業界のドンが滋賀県内の倉庫建設工事をめぐる恐喝未遂容疑で逮捕された。兵庫県と和歌山県を除く4府県の警察が動いたが、なんと実働したのは、本来は暴力団などを取り締まりの対象とする組織犯罪対策課だったということに注目すべきだ。

7~8月に滋賀県警が、商社支店長を脅したとする恐喝未遂容疑で4人を逮捕したのに続き、大阪府警が9~10月、運送業者などの業務を妨げたとする威力業務妨害容疑で19人を逮捕。4カ月間で逮捕者は実に23人に上る。
引用元 産経新聞 【衝撃事件の核心】なぜ…生コン「労組」相次ぎ逮捕 

この事件の異常性は、対象が暴力団ではなく労働組合であるにもかかわらず組織犯罪対策課が動いたこと、そして上記にあるようにオウム事件を超える23人の逮捕者を出したということだ。

これだけでもこの組織がどんな団体であるかがわかる。そして、メディアでは報道されないが、このドンとされる者が様々な野党議員を支援しており、その中に辻元氏も含まれていた。

・辻元氏との密接な関係

「目下、執行委員長と昵懇なのは立憲民主党の辻元清美国対委員長です。彼女が公に関係を認めることはありませんけれど、1999年の辻元氏の政治資金管理団体『ポリティカ=きよみと市民』の収支報告書には、関西生コンがパーティー券50万円分を購入したことが記載されている。翌2000年にも、幹部2人が計100万円の寄付をしていることが記載されています」
引用元 逮捕者26人の「関西生コン」は「辻元清美」のスポンサーだった!?

辻元氏が開いた政治資金パーティーのパーティー券を関西生コンが50万円分購入したことがわかっている。また幹部が計100万円の寄付をしていることも判明している。資金面に限らず、運動面でも支援を受けていた。まさに至れり尽くせりのサポート体制である。

2014年に15万、2015年にも12万

これでつながりがないとは言わせない。が、辻元氏は依然として関係を否定している。だが、ネットでは「関西生コンと政治家の繋がり」という相関図が出回っているが、実にわかりやすい。

・辻元氏は、被告人を大阪のお父ちゃんと呼ぶ間柄

また辻元氏も関西生コンのドンである武健一被告のことを「大阪のお父ちゃん」と呼んでおり、いかに親密だったかがよくわかる。この事件は、週刊誌やタブロイド紙では取り上げられるが、主要メディアでは取り上げられない。マスコミが何かを恐れている、もしくは忖度しているのは明らかだ。

辻元氏は「捜査される方が悪い」と過去に断言している。言い方を変えれば疑われる方が悪いということだ。であるならば、この捜査を受けている生コン問題、そして、ご自身の疑惑について、そろそろしっかり説明責任を果たして頂きたい。

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