
【辺野古転覆事故】玉城知事、記者に「沖縄県の責任は?」と問われ「遺族の思いしっかり受け止めたい」と話を逸らす
沖縄県名護市辺野古沖で3月に起きた船転覆事故で、同志社国際高校の女子生徒と船長の2人が死亡した問題。8月3日、玉城デニー知事は県庁で記者団の取材に応じ、第三者委員会の報告書について「二度とこういうことがあってはならないと痛感した」と述べた。
これは明確な責任回避である。事故の運航団体「ヘリ基地反対協議会」は辺野古移設反対を掲げるオール沖縄系で、知事の支持基盤だ。知事自身も「移設反対の考えは共通する」と認め、事故船には「デニー知事と共に頑張る」の垂れ幕が掲げられた過去もある。危険な抗議活動の検挙が156件に上る中、対応を放置してきたとの批判も強い。
世論の反応は厳しく、Xでは「とりあえず言っただけ」「受け止めてどうするのかが大事」「判断能力ゼロ」との批判が相次いでいる。
責任を語れば支持層との関係が問われる。だからこそ感情的な言葉で煙に巻いたのだろう。2人の命が失われた事故で、これをやるのは許されない。政治的利害を優先する姿勢は、県民の信頼を損なうだけだ。
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