「立憲民主党の考えを体現する」人物が一家殺害予告事件に関与

2018年9月、立憲民主党は、次期参院選に放射能デマで有名な、お笑い芸人の「おしどりマコ」氏の公認を発表した。

その際に、枝野氏は公認の候補者を「いずれの候補も党の考えを体現する人たちだ」と紹介した。

ならば、立憲民主党の考えを体現する、おしどりマコ氏を探れば、立憲民主党の本質が見えてくることになる。

枝野氏が「党の考えを体現する人たち」と、おしどりマコ氏を紹介

立憲民主党は29日、持ち回りの常任幹事会で、来年夏の参院選比例区に現職の川田龍平氏(42)と、原発取材を続けるジャーナリスト兼芸人で新顔のおしどりマコ氏(43)の公認を決めた。(中略)
枝野幸男代表は同日、東京都内で会見し、「いずれの候補も党の考えを体現する人たちだ」とした。
引用元 立憲、参院選候補者4人を公認 現職の川田氏ら

絶賛する枝野代表。だが、この人物は以下のような問題を起こしていた。

●殺害予告の現場にいながら、止めも咎めもせずに隣で高笑い

大阪大学教授の菊池誠氏のツイート。菊池誠氏は、ニセ科学と戦う科学者であり、公正中立かつ立派な人物だ。彼への暴力予告は以下の通りだ。

眼鏡の男性
「この2人(菊池誠氏ともう一人)だけは、本当に、本当にヤっちゃいそうで怖い。絶対許さん。」
「本当にやる気だったら、本名だってわかるし、会いに行くよね」
「ホントに脅すぞ」
「ホントにリアルで殺すぞ!」
「おまえ安心して暮らせると思うなよ!全部一人一人ヤってやるからな!」
殺害予告の後に、おしどり氏が、制止する訳でもなく、「ワハハ!」と笑っている。

また、おしどり氏は、横川氏の「アホ」「殴るぞ」「クズがっ!おまえっ!」という凶悪な主張の暴言に対し、これにも「そうですよね」「アハハ」と笑顔で応じている。

殺害発言をしている男性は横川圭希といういわくつきの人物。菅野完氏とも親密な関係だと言われている。横川氏は、過去にジャーナリストの石井孝明氏に対しても、「殴るぞ」と脅迫していた。(参考記事)動画を見ても、そのような人物と、おしどりマコ氏がきわめて懇意にしていることがよくわかる。

この動画で脅迫されているのは菊池氏ともう一人。Twitterのアカウント名「いいな」さんで、「いいな」さんも、このように投稿している。


「いいな」さんは、警察に被害届を出し、おしどりマコ氏が所属する吉本興業にも申し入れをした。(参考記事;立憲民主党公認候補のおしどりマコ氏らに殺害予告されたことがある件)

が、おしどり氏からは、何の謝罪もないという。

「いいな」さんは「ぶっちゃけ、人として、殺害予告している横でへらへら笑えるってのは、人としてどうなの?って思います。よく立憲民主党は彼女を公認で来たなぁ。と、感心しました。」と慨嘆しているが、まさにその通り。

一家皆殺しをほのめかし、「殴るぞ」「クズがっ!おまえっ!」等と繰り返し語っている横で、平然として大爆笑している。

つまり、立憲民主党も公認するからには、こうした過去も調査済みだ。となれば、立憲民主党自体にとって、殺害予告発言を放置するだけでなく、楽しそうに笑うような人物であっても、それを現在に至るまで謝罪しておらずとも何の問題もないということになる。

そして、おしどりマコ氏の、問題点はこれだけではない。

デマを体現

政治知新でも「立民の参院選候補「放射能デマの元祖」を擁立する枝野代表の真意は?」で取り上げたが、ネットでおしどりマコ氏の名前を検索すると「デマ」というキーワードが山のようにヒットする。

そして、それはいずれも事実だ。

週刊文春3月1日号の「郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!」という記事は、悪質な放射能デマである。この記事を書いたのは「自由報道協会理事」のおしどりマコなる芸人だが、甲状腺検査をした医師が記者会見を開き、この記事を全面的に否定した。

事実関係は、北海道新聞が報じているように「札幌市内の内科医らが22日までに、福島第1原発事故に伴う放射能の影響を懸念して同市に避難している18歳以下の170人を対象に無償で甲状腺検査を実施、全員に問題がなかった」というだけの話だ。
引用元 おしどりマコは放射能デマの元祖

・専門的知識がないのに医学的発言


各方面で、医学的な発言をしているが、医学部中退で専門家でも何でもない。

兵庫県立長田高校から鳥取大学医学部生命科学科に進学したものの阪神・淡路大震災発生のため帰郷、「医学では人は救えない、お笑いこそが癒しだ」と感じて大学を中退。[Wikipediaより

医学では人を救えないとお笑い芸人になった人間が、医学的な発言をする。

そういえば、「肝臓が元気なら癌になりません」「インフルエンザには紅茶。ワクチンは危険」と怪情報を発信するあさぬま和子氏や「現代医学に疑問」「予防接種は危険」と主張する佐々木ナオミ氏も立憲民主党公認候補である。

立憲民主党は、現代医学に批判的など素人がお好きらしいが、ど素人による医学的発言を放置していることは、無責任極まりない。

まさか、野党第一党を自負する党が、こういった調査をしていないとは言わせない‼

おしどりマコ氏が党の考えを体現するということは、立憲民主党の考えは「暴力的発言」「デマ」「無責任」となる。

国会議員候補者とは、最高権力者になる候補者を意味する。話題性と反政権姿勢だけで候補者を決めていることなど、断じてあってはならない。

立憲民主党は、なぜ彼女を公認にしたか。少なくとも風評被害に苦しむ被災者に対しては説明しなければならない。

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