立憲民主党候補「北朝鮮より水道が怖い」「前世からのメッセージを感じます」の珍発言

続々と珍候補を擁立する枝野代表と立憲民主党。今ここに新たな珍候補が登場した。愛媛県の大橋まき氏(50)だ。

彼女は北朝鮮よりも『水道民営化』の方が脅威であり、放射能で汚染された町は除染不可能だと主張している。

北朝鮮の脅威を軽視し、サントリーを蔑む発言

北朝鮮問題よりも、『水道民営化』の方が深刻だそうだ。『水道民営化』で水が悪化するというのは、陰謀論だ。しかも、それを信じた上に、北朝鮮の核ミサイルよりも危険だとみるのは妄想の域。

そもそも『水道民営化』はフェイクニュースだ。昨年12月6日に成立した改正水道法は、水道民営化ではない。あくまで官民連携の推進でしかない。

そして、『水道民営化』により、「水を商売にすることは、人間の命を商売にすることと同じ」「命の一部ともいえる水を、企業の利益のために使うなんて」だそうだ。最低のヘイトスピーチだ。彼女の論理では、ミネラルウォーター企業は、人間の命を商売にする最低の企業ということになる。

立憲民主党の大橋まき氏の主張によれば、サントリー、ハウス食品、伊藤園、日本コカコーラ、アサヒ飲料は、人間の命を売買する最低の企業になるが、各社は抗議するべきだ。

大橋まき氏にかかれば、こういった「天然水」も最低の行為になる。

「日本の水道が外資系企業に乗っ取られる」「企業が儲けに走り料金が高騰する」「水質が悪化する」という陰謀論が目立つが、自治体が全体方針の決定をして、民間業者の運営を監視するのだから、そのようなことが起こるはずもない。(参考記事

だが、大橋氏はこうした陰謀論を真に受けている。要するに、立憲民主党のリテラシーとはこの程度なのだ。

被災地へのヘイトスピーチ

最低のヘイトスピーチだ。

放射能で汚染された町という言い方自体が「ケガレ」的発想で非科学的だ。しかも全て除染できないから被災地は「汚染」されているという。

除染とは、本来は除染をせずとも放射線量は減っていくところ、あえて除染を実施することでより早く放射線量を減らすための措置である。このことを大橋まき氏は、まったく理解していない。

放射能が怖い!汚らわしい!という発想で被災地を差別している。

オカルト歴史家だった大橋まき氏

また、大橋まき氏は、過去に奇妙奇天烈な歴史を講義するセミナーを主催していたこともあり、オカルト歴史観を幾度も披露している。

のっけから凄い歴史観だ。「天と地が分かれたその時から分断は始まりました」などとは歴史ではなく宗教だ。

「「8」の意味がわかれば、古事記の意味、隠された歴史と女神の真実にさらに近づくかもしれません。そして、伊予の国の神の島の謎も。。。」とあるが、一般人には理解不能。まるでオカルト本のような内容。

上記は大橋まき氏のブログだが、前世からのメッセージだそうだ。今までにない、感覚があるそうだが、政治家に挑戦したのも前世からのメッセージであり、彼女を公認し、ツーショット写真を与えた枝野代表もそれを信じているのか?

また、「愛姫」を自称し、主催していた「お話会」についてのブログだ。

瀬織津姫とは、神道の大祓詞に登場する神である。それを歴史として語るという。これは歴史ではなく、宗教だ。だが、大橋まき氏は「歴史家」を自称し、立憲民主党愛媛県連は「歴史研究家」と紹介している。

立憲民主党は、安倍総理や自民党議員の些細な発言をとらえて批判してきた。が、大橋まき氏を公認したことで、二度と批判する資格を失った。


元恐喝の常習犯、インフルエンザは紅茶で治ると怪しげな医療論者、LEDの電磁波に怯えるベテラン議員、福島を放射能差別する福島県連代表と次々と珍候補を擁立する立憲民主党はどこへ行くのか。

有権者を愚弄するのもいい加減にしてほしい。立憲民主党は、政治知新ですら5分でチェック可能な身体検査すらできないのか、もしくはこうしたオカルトに賛成しているのかのどちらかだと判断せざるを得ない。

前世からのメッセージを受信し、北朝鮮よりも水道に怯える大橋まき候補とがっしり握手する枝野代表。思いは一つ!

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