鳩山由紀夫の共犯者、寺島実郎

あの民主党政権でも極めつけの悪夢というべき鳩山由紀夫政権。クルクルパーを意味する『ルーピー』とまでワシントンポストで批判された国辱政権だが、この政権誕生に大きく貢献し、成立後も関与し、今なお、あの悪夢の民主党政権を復活させようとメディアで扇動する評論家がいる。

多摩大学学長の寺島実郎氏である。
まずは、面白いエピソードをご紹介したい。

特使として訪米したのに、オバマ政権はおろか専門家にすら会えず、日本人と飲み会

鳩山由紀夫首相の外交政策顧問とされる寺島実郎多摩大学学長が12月はじめに「オバマ米政権の鳩山首相への誤解を解く」という趣旨でワシントンを訪れたが、オバマ政権側は寺島氏との接触を一切拒否、鳩山政権への厳しい姿勢をみせていたことが明らかにされた。
(中略)
寺島氏は12月冒頭の数日間、ワシントンを訪れたが、同米国関係筋は自分たちの知る限り、寺島氏は米側当局者とは誰ひとり会わなかったはずだ」と述べた。

事実、寺島氏はワシントン在住の日本人留学生や研究者約20人と長時間の懇談などを行ったものの、米側関係者との本格的な会談はないままに帰国したという。
引用元 「誤解解く」と渡航 鳩山“特使” 米が面会拒否

文中に出てくる寺島氏とは、寺島実郎である。いかに役立たずだったかを象徴するエピソード。
あのリベラルなオバマ政権ですら相手にしてくれず、わざわざ鳩山首相の特使として訪米したのに、政府関係者はおろか、議会関係者や専門家にすら誰一人会えず、日本人留学生や研究者と飲み会だけして帰ったという恥ずかしさ。

2009年、政権交代を煽りまくった寺島実郎

寺島氏は2009年の政権交代前から各種メディアで自民党を攻撃し、政権交代の機運を煽ってきた。例えば、彼は10年以上も前からTBSの『サンデーモーニング』の常連だが、2009年6月にはこんな妄言をはいている。

明らかに政権の末期症状っていうのをわれわれは見ているんだと思うんですよ。政治の軽重の判断が見失われているっていうかね(中略)ズバリ言えばね、支持率3割の政権がやれるはずもないようなことを持ち出してきて、結局挫折して後退しているっていうかですね

引用元 偏向報道

具体的な内容も提示せずに「政治の軽重」という概念をもてあそび、寺島氏は当時の麻生政権を批判した。

このように、政権交代前において、あらゆる場で自民党政権を批判し、足を引っ張り、民主党政権成立に貢献したのが寺島氏である。

鳩山政権の暴走を外交ブレーンとして支え、親中反米外交を展開

寺島氏は、政権交代前から鳩山由紀夫からブレーンとして重用されてきた。上記の貢献もあいまって、政権交代後は、毎日のFAXや頻繁な電話や面会で鳩山首相に外交を指南し、寺島氏の主張する親中外交へと誘導していった。

例えば、寺島氏は、鳩山政権発足の9月に出版した論文において、「対米協調」を「冷戦構造の思考回路」と批判し、新たな政策として「米軍との間合いを取り」、「自立した日本を目指せ」、日米中関係を「正三角形」にすべきと主張した。


これを真に受けた鳩山首相は、2か月後のシンガポールでの演説で「日本の新政府はアジア外交の重視を宣言する。東アジア共同体を実現する」と訴えた。東アジア共同体とは、日米同盟を緩め、中国や韓国や北朝鮮とアジア版EUを作るというトンデモ構想だが、寺島と鳩山は真顔だった。

また寺島氏は、「日本には、外国軍の駐留を不思議と思わず『いいんじゃないの』と思っている人がいる。在日米軍を縮小すべき」等とたびたび発言し、米国の怒りをかった。

民主党政権内からも「米国側が命懸けで交渉に臨んでいるのに、日本側は素人に毛の生えたような議論をしてきた」と寺島・鳩山外交を批判する声が出たのも当然である。


こうして日米関係を破壊した寺島・鳩山コンビだが、現在もその絆は健在のようで、つい最近も勉強会を行い、鳩山は寺島氏の安倍政権批判をそのまましゃべっている

政権交代後は安倍政権の足を引っ張ることに腐心

鳩山政権崩壊と同時に、菅・野田政権からも呆れられ、追放された寺島氏だったが、立憲民主党と手を組んで、今も復権を狙っている。

例えば、以下の写真は、立憲民主党の石橋みちひろ参議院議員が事務局長の研究会の様子だが、座長は寺島氏である。通称「寺島委員会」だというのだから恐れ入る。


また、政権批判にも余念がない。2018年6月のサンデーモーニングでは「もりかけ」批判に際して、「金をもらってないから関与してないロジックが動き始めている。明らかに国益と税金が損なわれている事は確か。理不尽で不条理な方向に向かう事に対する鋭い目が問われる」という珍説を披露した。

なんらかの利益供与がなければ、収賄に問えない。そもそも、国会で加計学園の獣医学部設置を要請していた立憲民主党の高井たかし、獣医師連盟から献金を受けていた福山哲郎、玉木雄一郎はどうなるのか?関与は明白となり、議員辞職すべきとなる。

安倍政権を追い詰めようとして、福山哲郎を追い込む発言をする寺島氏。

悪夢の鳩山政権のA級戦犯であり、その復活をもくろむ寺島氏を許してはならない。公職追放すべきだ。

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