【ブーメラン】麻生大臣の発言を叩いたメディア 過去に「奥地の札幌」と堂々と報じていた。朝日新聞・時事通信

麻生太郎大臣の「奥地」発言を巡り、小西洋之議員が麻生大臣を批判をしたが、北海道民にカウンターを浴びせられたことを先日紹介しましたが(記事はコチラ)、実際ネットでも、政治知新のTwitterに寄せられたコメントにも多くの北海道在住もしくは出身の方々から、「奥地は普通に使う」「別に差別的だと思わない」といった声が多数寄せられました。

こういったことで、今回、ここぞとばかりに麻生大臣を批判した、徳永エリ議員・小西洋之議員にブーメランが返ってきたのですが、今度は、マスコミが壮大なブーメランを放っていることがわかりました。

まずは、麻生大臣の発言を批判した、朝日新聞と時事通信の記事をご覧ください。

麻生太郎副総理兼財務相は25日の参院予算委員会で、札幌市を「奥地」と表現し、質問した北海道選出の徳永エリ氏=国民民主党=から「適切ではない」と指摘される場面があった。

北海道新幹線の延伸にからみ、麻生氏は「この間函館に行ったが、(札幌の人に)『奥地からようこそ』と言っているのを見て、函館はプライドがあるなと思って聞いていた」と発言。一方で「もう奥地の札幌の方が奥地ではない」とも答弁した。

こうした発言に対し徳永氏は、「北海道の人は本州の人を内地と言うが、奥地という言葉は使わない。適切ではない」と反論した。

朝日新聞 麻生氏、札幌を「奥地」と表現 野党「適切ではない」

 麻生太郎財務相が25日午前の参院予算委員会で、JR北海道に対する国の財政支援をめぐる質疑の中で、札幌市を「奥地」と表現する場面があった。質問した国民民主党の徳永エリ氏(北海道選出)は「適切ではない」と批判。北海道内で反発を呼ぶ可能性もある。

時事通信 麻生氏、札幌を「奥地」と表現=野党議員批判-参院予算委

両紙とも共同通信の記事を基に報道(共同通信)したものだと思いますが、いずれにせよ、徳永エリ議員の発言を用いて麻生大臣を批判しています。

しかし、こういったマスコミも、かつては札幌を「奥地」といっていました。

目の前につねに本州の陸影が広がるこの土地は、「奥地」の札幌から訪れるとやはりなんとも北海道らしくない。そして汐首岬灯台が近づくと、朽ちかけてはいるがなお美しい八連のアーチ橋が国道から見える。ついに完成しなかった戸井線の痕跡だ。

朝日新聞 函館市(2)旧戸井線跡

北海道出身の人の話では、「函館の人は今でも、札幌を奥地と呼ぶ」そうだ。当時のプライドは、現代でも生きているのかもしれない。

時事通信 再発見!道南の食文化と歴史

時事通信は、北海道民が札幌を「奥地」と呼ぶことを認識しているし、朝日新聞においては、自らが『「奥地」の札幌』と言い放っている。

マスコミはよくても、官僚はダメだというのでしょうか。

まぁ、今回の一番の戦犯は、麻生大臣の発言が「北海道の人は本州の人を内地と言うが、奥地という言葉は使わない。適切ではない」と嘘をついた徳永議員だと思いますが、いずれにせよ、野党議員もマスコミも批判をするなら、しっかり勉強して、過去の発言を振り返ってから発言しないと、ネットではこのように一発で検索できます。

そろそろ印象操作が通じないことに気が付かなくては…

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