石破氏、ついに共産党や社民党に同調し「令和」に大反対

新元号「令和」の祝福ムードに沸く、日本列島。多くの人々が歓迎し、あの立憲民主党の枝野代表や、国民民主党の玉木代表ですら称賛した新元号。

だが、驚くべきことに与党・自民党から批判の声が出た。いつもの石破氏である。そして、それは日本共産党や社民党とまったく同じ主張であった。

石破氏、「令和」の令は命令だ!と主張

石破茂元幹事長は1日、新元号が「令和(れいわ)」に決定したことについて、「違和感がある。『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」と述べた。

記者団代表による電話取材に語った。

石破氏は「令」が「命令」を連想させることを懸念したとみられる。

引用元 【新元号】自民・石破氏「違和感ある。『令』の意味説明の努力を」

石破氏の頭は、少しおかしくなっていないか?

「令和」の「令」が命令を意味するはずがない。あくまでも引用元の国書「万葉集」を紐解けばわかるように、ここの令は「美しい」「清らか」という意味でしかない。

実際、国語辞典でお馴染みの金田一家の一員であり、日本屈指の日本語学者の金田一秀穂氏は、石破氏のような主張を間違いだと明確に切り捨てている。

新元号「令和」の発表を伝えるテレビを見入る人々。

日本語の権威が「命令」ではないと断言し、石破氏の妄想を全否定

「令」というのは、古い意味では“神様のお告げ”という意味。そして、“皆が仲良く“ということなんだろうと思います。いい言葉なのではないでしょうか。

冬から春にかけての気持ちがいい、新しい1年が始まっていく期待感ですよね。新鮮さというんですかね。その表れだろうと思います。引き締まるような神様の言葉が含まれる季節、ということなんだろうと思います。(中略)
「和漢朗詠集」とか「万葉集」とかにそういうのがあるわけで。

いま調べたら、令月というのはおめでたい月だと。全ての物事を行うのによい月だと。だから、始まりのとってもいい月なんだよということですね
引用元 “神様のお告げ”新元号「令和」に込められた意味とは? 日本語学者・金田一秀穂氏らが解説

金田一氏の指摘の通り。引用元が国書である以上、当時の文脈に沿って理解しなければならない。現代の辞書の意味を用いて、偉そうに妄想を開陳しても何の意味もない。

世界中も命令ではないと解釈

実は各国のメディアや政府機関ですら、一部を除いてこれを理解している。

彼らがどのように「令和」を翻訳したか見てみよう。

・英ガーディアン「brimming with hope(希望に満ちた)」
・駐日デンマーク大使館「hygge(素晴らしい時代)」
・駐日ブラジル大使館「調和と人々が心を寄せ合う」
・米ウォールストリートジャーナル「auspicious harmony(幸先の良い調和)」
・英タイムズ「auspicious harmony(幸先の良い調和)」
・ジャパンタイムズ「fortunate and peace or harmony(幸運と平和もしくは調和)」
・人民日報「平和を追求し、期待に満ちた素晴らしい新時代を切り開くという願い
・日本政府「beautiful harmony(美しき調和)」

世界中がこうなのだ。

石破氏と一緒に令和を批判した社民党と共産党

しかし、石破氏と同じく無知と偏見を披露した愚物がいる。社民党の又市征治党首と共産党の志位和夫委員長だ。

又市氏は「『令』は『命令』の『令』であり、安倍晋三政権の目指す国民への規律や統制の強化がにじみ出ている」とばかばかしい主張を記者会見で展開。あの人民日報ですら正確に意味を理解しているのに、この有様だ。愚劣極まりない。

金田一氏の指摘を読んだ後だと、又市氏のアホさ加減がよくわかる。

志位氏は「元号は君主が空間だけでなく時間まで支配する思想。使用の強制に反対する」という声明を出した。これもまた愚か極まりなく、論外だ。

野間が国民を馬鹿にし、佐藤圭一が手話を馬鹿にした投稿を嬉しそうにリツイートする望月記者。


無知と愚かさをさらすだけでなく、ついに社民党や日本共産党と同様の主張を行うまでに堕ちた石破氏。

これが如何に異常な行動かは、あの枝野・立憲民主党代表と玉木・国民民主党代表ですら「令和」を称賛し、その精神の具現化を祈るという声明を出していることを考えればよくわかる。

もはや与党政治家としてのふるまいすらできず、立憲民主党を超える左翼になった石破氏はさっさと社民党に移籍するべきだ。それこそ、共産党の主張する国民連合政府の代表でもやればいい。石破氏にはお似合いだ。

これが石破政権が成立した時の顔ぶれだ!

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