山尾志桜里氏と石破茂氏の共闘:2人とも、離党間近か?

2019年5月11日、立憲民主党パートナーズの有志が開催する、イベントが実施された。第一回講師の山尾志桜里衆議院議員に続き、第二回の講師は、石破茂衆議院議員だった。会場には、山尾志桜里衆議院議員とその「政策顧問」の倉持麟太郎氏もかけつけた。

まさに、立憲民主党と自民党の非主流派同士が「野合」した瞬間だったが、何があったのか。

党内で議論できない石破氏と山尾氏

自民党の石破茂元幹事長は11日、立憲民主党の支持者を含む市民有志が都内で開いた憲法に関する勉強会で講師を務め、国会議員が党派を超えて国民と議論する必要性を強調した。(中略)

前回の勉強会で講師を務めた立憲民主党の山尾志桜里衆院議員も「一参加者」として出席し、「憲法議論における政党の役割は機能しているか。すごく悩んでいる」と質問した。これに石破氏は「立憲民主党であれ国民民主党であれ共産党であれ各地で議論をするのが政党だ」と強調。「こっちから語らないで国民世論がわき起こるなんてことは政治家の妙な思い込みで、あり得ない」と応じた。

引用元 石破氏、立民支持者ら勉強会で「党派超え改憲議論を」 山尾氏も質問

このイベント。仕掛け人は、山尾議員と「W不倫騒動」を起こした、「山尾議員の政策顧問」の倉持麟太郎氏。主催者の一人が以下のように告白してくれている。

にもかかわらず、「一参加者」を自称している山尾議員の姿は、見苦しい。これは、「護憲原理主義」を掲げる立憲民主党執行部の目を気にしてのものだろう。改憲を掲げて、立民からは極右に見える石破氏と仲良く共闘すれば、党からの批判は免れないからだ。

あまりにもみっともない。

憲法論議に応じず、審議拒否をしている立憲民主党。その立憲民主党に、山尾議員は所属している。
山尾議員は、仲間うちしか集まらないような狭い部屋で他人事みたいな愚痴をこぼす前に、まずは党内議論で説得をすべきだし、それが無理なら離党するか、おとなしく従うべきだ。

立憲民主党にいながら、同じく自民党で仲間外れの石破氏に甘えるなど言語道断。

しかも、石破氏は「立憲民主党であれ国民民主党であれ共産党であれ各地で議論をするのが政党だ。こっちから語らないで国民世論がわき起こるなんてことは政治家の妙な思い込みで、あり得ない」と山尾氏の主張に同調すると同時に、返す刀で「正面から憲法論を語っていない」といつもの安倍総理批判を展開。「背中から撃つ男」の異名に、ますます磨きがかかっている。

改憲手続きで野党側に立つくせに、自民党案の説明から逃亡した石破氏

国民投票時のテレビCMに関しては立憲民主などの野党に規制を求める意見が根強い。石破氏は改憲賛成派も反対派も視聴者に強い印象を与えるイメージCMを流すことになるとした上で「そういうCMが大きな影響を与えてよいのか。お金を持った人がいっぱい流せるということはよいのか」と述べた。憲法9条への自衛隊明記を含む4項目の自民党改憲案については詳しく言及しなかった。

引用元 石破氏、立民支持者ら勉強会で「党派超え改憲議論を」 山尾氏も質問

意味不明だ。資金力もまた政治力と支持の証。改憲賛成が多数なのに、投じられる資金は半分というのでは民主主義の原則に反するではないか。何を言っているのか、石破さん。

また、自民党案を紹介しなかったのも、駄々をこねる子供のような反応。いくら自分が気に食わないとはいえ、自民党議員として参加したのであれば、ちゃんと説明するのが筋だ。それも野党議員との会合ならなおさら。

それでも、どうしても自民党案に反対なら堂々と言えばいい。

しかし、石破氏は「言わない」「言えない」「言いたくない」。


倉持氏がプロデュースした山尾氏と石破氏のイベントは、党内負け犬コンビが傷をなめあう道化芝居であった。それ以外の形容詞が、見つからない。

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