• HOME
  • 記事一覧
  • 政治ニュース , 野党
  • 10年前の枝野代表や長妻昭氏「年金制度は破綻します!」→政権交代後「嘘でした!大丈夫です!」→現在「年金制度は破綻します!」

10年前の枝野代表や長妻昭氏「年金制度は破綻します!」→政権交代後「嘘でした!大丈夫です!」→現在「年金制度は破綻します!」

枝野代表や長妻昭代表代行といった立憲民主党の皆さんが、ここぞとばかりに年金制度は破綻すると煽っている。

しかし、彼らは10年前にも同様に「年金制度が破綻する!」と煽りに煽っておきながら、いざ政権を担うと「あれは嘘でした!年金制度は大丈夫です」と手の平を返した前科がある。

支持を得るためだけに国民にデマを振りまいてきた、懲りない彼らの前科を振り返る。

枝野代表、長妻昭氏や岡田克也氏といった立民議員は「年金制度が破綻する」と煽っていた。

●枝野代表篇

政権交代前の枝野代表は、以下のようなことを得意げに連発していた。

私は、数字の上ではなくて理念的に、現行年金制度は崩壊しているということをまず申し上げたいと思います。

引用元 第162回国会 衆議院年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 平成17年6月6日

当時(2005年)の枝野代表によれば、年金制度は数字だけでなく、理念からして崩壊しているそうだ。

また、その前年にも枝野代表は「5年、10年後に年金の支払いが出来なくなる。既に破綻している!」と、まるでノストラダムスの大予言のようなことを言っている。

年金制度の根幹が揺らいでいます。五年前、十年前に政府が約束した年金の支払いは、同じく政府の約束した保険料負担などでは到底賄い得なくなり、このままでは少子高齢社会を乗り切ることができなくなっています。年金財政は、破綻状態と言っても過言ではありません。

引用元 第159回国会 衆議院本会議 平成16年4月1日

大変だ!

しかし、今のところ崩壊したという話は聞かない。現に、今まで年金支払いが滞ったことはない。

枝野代表の大予言は大きく外れ、「まっとうな」デマであることをご自分で証明した。

●長妻昭篇

そして、お次は「ミスター年金破壊」の長妻昭氏だ。彼は政権交代前に、繰り返し年金は破綻する!と連呼していた。

今の年金制度は欠陥がある、安心できる制度ではないと認めることからすべてが始まります。看板をおろして、失政を認める勇気を持っていただきたい。いかがですか。

引用元 第166回国会 衆議院本会議 平成19年5月8日

失政を認める勇気をもっていただきたいのは、今の立憲民主党の皆さんだ。
それはさておき、上記のように、長妻氏は年金制度に欠陥があると断定。

日本の年金制度はもたないことを率直に認めることが、国民の利益にもつながります。年金制度が続いても、生活できない年金であれば、何のための年金なのですか。

引用元 第171回国会 衆議院本会議 平成21年6月19日

さらに、「もうもたない」「生活できない」とまで主張していた。この男が政権交代後に何を言い出したかは後述するが、10年が経過した現在、年金積立金の累積収益は順調に増加している。

●岡田克也篇

最後に、現在は立憲民主党会派に所属し、国民民主党への切り込み工作を担当している、岡田克也衆議院議員。

一つきょう強調したいのは、国民年金制度がもう既に破綻しているんじゃないかということで、この現状をしっかり直視しないといけないというように思います。悪くすると、将来日本の年金というのは公務員と大企業の労働者にとっての年金になってしまいまして、本当に、国民皆年金という一番基本に置くべきところが崩壊をしつつあるのではないかと私は思っております。

引用元 衆議院年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 平成17年4月14日

驚くべきことに、既に崩壊しているそうだ。(棒)

さて、この男たちは政権交代「後」に何を言い出したのか。

政権交代後に「嘘でした!大丈夫です!」

例えば、長妻氏は2009年11月1日の新報道2001で、「私は年金が破たんするとは一言も言ったことはありません。年金は破たんしません」と言い出した。(参考

政権交代する2か月前まで年金が崩壊する!と叫んでいた男が、たった2か月で自公政権が作った年金制度で大丈夫と太鼓判を押した。

しかも、自分は「年金が破綻するとは言っていない」というデマを放言。

そして、岡田克也氏は、訂正と謝罪に追い込まれた。

野党時代の民主党が現行の年金制度を「破綻している」などと批判したことについて「私もそれに近いことを言ったことがある。大変申し訳ない」と陳謝した。

引用元 最低保障年金、撤回の可能性示唆 岡田副総理

なお、枝野代表は、国会で「年金制度はボロボロなのか?」と自民党議員に突っ込まれたが、「比喩の問題」として逃げ回った挙句、「どんな働き方をしても安心できるような年金制度にしておく」とデマを発言したことを、いやいやながらに認めた

このように、政権交代前には国民の不安を煽っておきながら、政権交代後にデマだと認めたのが、今の立憲民主党の議員たちだ。

最後におまけとして、鳩山元首相の言葉をご紹介しよう。
彼は「年金がこのままではボロボロになって、年を取ってももらえなくなるという語りかけは、非常に政権交代に貢献してくれた」と言っている。要するに不安をあおって政権交代できたと自白している。(参考

そして、彼らは今、また同じ戦法を使っている。

ある経済学者は「年金を始めとした所得保障にかかわる政策というのは、政争の具にしたら実に効果絶大なので、それを政争の具にしてはいけないというのは人類の知恵だったのですけど、残念ながら日本はそれを無視してしまいました。」と指摘している。(参考

過ちは繰り返されてはならない。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!

関連記事一覧