毎日新聞、G20でフェイク・ニュースを発信!そして、大量首切り

安倍総理のリーダーシップにより成功裏に終わったG20大阪。しかし、その成功をぶち壊したいかのように、メディアのフェイク・ニュースは止まない。

例えば、毎日新聞は、G20における米豪首脳会談中の発言を誤訳し、フェイク・ニュースを垂れ流した。そして、嘘ばかり垂れ流してきた毎日新聞は、倒産の危機を迎えている。

毎日新聞が流した最低のフェイク・ニュース

毎日新聞は、米豪首脳会談におけるトランプ大統領の日豪に関する発言を、以下のように報じた。

トランプ米大統領は27日、主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に出席するため大統領専用機で伊丹空港に到着した。大阪市内のホテルでモリソン豪首相と会談し、3日間の滞在日程をスタートさせた。会談冒頭、日本や豪州との関係について「とてもよく面倒をみてきた」と発言「巨額の貿易赤字を抱え、軍事面でも助けている」と述べ、貿易、安全保障両面で同盟国との関係が片務的との主張を繰り返した。

引用元 トランプ大統領来日「日豪の面倒みてきた」同盟が片務的と強調

つまり、毎日新聞の報道は、トランプ大統領が以下のように発言したとしている。
・米国は、日本や豪州の面倒を、とてもよく見てきた。
・同盟国との関係は片務的で、米国ばかりが経済・安保の両面で損をしている。

しかし、これは英語の原文を見ればわかる、真っ赤な嘘だった。

原文を見れば一目瞭然、毎日新聞の和訳は真逆の内容だった!!

米戦略国際問題研究所(CSIS) 研究員を務める越野結花氏は、原文を引用しつつ、次のように指摘する。

【ファクトチェック】この毎日新聞の記事、ヘッドラインや記事本文の訳し方、ミスリーディングですし、「フェイク・ニュース」になってしまうかも。実際のやり取りはこちら:

https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/remarks-president-trump-prime-minister-morrison-australia-working-dinner/

Q Mr. President, you talk about “America first” a lot. Do you recognize that, for many of your allies, sometimes it’s seen as “America alone” because it has adverse impacts on countries like Japan and Australia — like on trade, for example?

質問:「トランプ大統領は、「アメリカ・ファースト」についてよく言及しますが、貿易などが一例ですが、日豪などの国々が不利益を被ることから、多くの同盟国から時々「アメリカ・アローン(独りぼっちのアメリカ)」と見られていることを認識していますか。」

PRESIDENT TRUMP: Yeah, well, I think I can say very easily that we’ve been very good to our allies. We work with our allies. We take care of our allies. Generally speaking, I’ve inherited massive trade deficits with our allies. And we even help our allies militarily.

トランプ氏:「我々が同盟国に対して、良く接してきたということはとても容易に言うことができると考えている。我々は同盟国と協力している。我々は同盟国の面倒を見ている。一般的に、私は同盟国との間の巨額な貿易赤字を引き継いできている。そして、同盟国を軍事的に助けてすらいる」

①「日豪の面倒を見てきた」とは明言していない。

②「とてもよく面倒を見てきた」の「とても」も特に言っていない。

③「同盟が片務的と強調」。これも文脈・発言の目的が違う。米国が必ずしも自己中なアメリカ・ファーストではないと、記者が描写した同盟国の米国への見方を修正する狙いでは。

引用元 Yuka C Koshino | 越野 結花

越野氏の指摘のとおり、トランプ大統領は、日豪の面倒を見てきたと言ってないし、誇張するような「とても」という言葉も使っていない。記者の質問との対比でみれば、トランプ大統領は、むしろ、米国は自己中心的ではないと主張しているとみるべきだ。

実際、トランプ大統領に対して極めて批判的な、北海道大学の鈴木一人教授も、越野氏に賛同している。

このtake careは「面倒をみてきた」という訳よりも、ニュアンスとしては「気にかけてきた」とか「大事にしてきた」というニュアンスでしょうね。こういう輪郭のはっきりしない言葉を使うトランプも問題ですが、それを恣意的に訳す新聞にも問題はあると思います。

引用元 Kazuto Suzuki

毎日新聞は、「大事にしてきた」というフレーズを、「面倒を見てきた」とまったく違う意味で翻訳していたのだ。

このように毎日新聞は、英語力がないのか、それとも、あえて意図的に誤訳したのか。いずれにしろ、嘘、である。

7月1日、毎日新聞社が経営難により、社員の1割に当たる200人規模の早期退職を募集するとの報道が出たが、フェイク・ニュースを垂れ流す毎日新聞にとっては、当然の末路だ。

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