モリソン豪首相「安倍総理は豪州の偉大な友、この地域で最も尊敬される政治指導者」と演説で激賞!

6月26日、オーストラリア(豪州)のモリソン首相は、G20に出席するにあたり、豪シンクタンクAsialinkと米メディアBloombergに対して演説を行った。

そこには、安倍総理への深い敬意と期待が込められていた。それにも関わらず、日本のメディアは全く無視なので、ご紹介する。

安倍総理は豪州の偉大な友であり、地域で最も尊敬される政治指導者

1957年に締結された日豪通商協定を特徴とする、我が国と日本との戦後の貿易関係においては、わずか10年ほど前までは、日本が我が国最大の貿易パートナーとなっていました。現在その関係は、これまで以上により広範かつ深くなっています。今週末、安倍総理はオーストラリアの偉大な友として、そしてこの地域で最も尊敬される政治的指導者の一人として、G20の座長を務めることになっています。

引用元 where we live asialink bloomberg speech

モリソン首相は、たった10年前まで豪州経済の主要取引相手は日本であり、今ではより広範かつ深くなっていると日豪関係を紹介する。

これは実際の統計データを見ても明らかである。わが国にとって、豪州の存在は日増しに高まりつつある。

また、豪州から見たわが国も同様だ。

上記の円グラフを見れば、豪州にとってもわが国が非常に重要な貿易相手国だということがわかる。また、貿易総額が2003-04年の1,432億ドルから10年間で約1.9倍に増加している中、わが国のシェアは、この10年間で18%のままで変わらない。つまり、豪州の対日輸出額は、わずか10年間で1.9倍増加したということだ。

そして、注目すべきは、モリソン首相が「安倍総理はオーストラリアの偉大な友として、そしてこの地域で最も尊敬される政治的指導者の一人」と高く評価していることだ。

前代未聞の出来事と言ってよい。

G20を前にして、参加国の一角である豪州の首相が、英字メディアに対してこのような発信をしたことは、G20の議長を務める安倍総理への強力な援護射撃となったに違いない。

安倍総理と一緒になった時、歴史に圧倒された

最近、ノルマンディー上陸作戦を記念するために、ポーツマスで他国の指導者と一緒になった際、私は当時の歴史にいささか圧倒されました。

(中略)

我が国のノーザンテリトリーにおける爆撃の記念式典で、安倍総理と一緒になった際も同様でした。戦後の世界秩序は本当に偉業を達成しました。米国は、この成果において大きな称賛に値します。

昨年11月、オーストラリアで感動を呼んだ、安倍総理とモリソン首相のダーウィン訪問。(参考

引用元 where we live asialink bloomberg speech

そして、戦後秩序を守っていくという決意を述べる際に、安倍総理と共に訪問した、日豪の激戦が展開されたダーウィンでの出来事を振り返り、ノルマンディー上陸作戦の出撃地を各国首脳と訪れた時と同様の「圧倒」に包まれたと感慨を述べた。(参考

これは、安倍政権が日豪の歴史的和解の成功を示しているだけでなく、安倍総理が豪州において、欧州の指導者たちに匹敵する存在と見なされていることを意味する。当然、悪夢の民主党政権時代に、こんな話は聞いたこともない。

我が国は経済面での関与をさらに進めていきます。

我が国の防衛協力はかつてないほどに強力になっています。

日豪共同演習の様子。

我が国は、eコマース、サイバーセキュリティー、インフラ開発、イノベーションとテクノロジー、海上安全保障といった、変わりゆく世界の最前線における諸問題に関して、コラボレーションを主導していきます。

我が国は、日本、インド、インドネシア、ベトナムといった親密なパートナーとこれまで以上に緊密に協力をしていきます。

日本との特別な戦略的関係は、深く共有された価値観、利害、信念に基づいています。安倍総理は、今週開催される新しい令和時代の幕開けのG20でリーダーシップを発揮し、国際秩序を強化するというビジョンを持っています。

引用元 where we live asialink bloomberg speech

モリソン首相が日本を重視している、何よりの証拠。


モリソン首相の対日重視の姿勢は明らかであり、この演説が、安倍総理が議長国として取り仕切った、G20大阪の成功の一助になったことは想像に難くない。

日豪関係がより堅固になるまで、安倍政権を信任しておくべきだ。

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