公明党「知事与党」関係解消へー小池知事に推進力がなくなるや否や鞍替えのコバンザメか?大丈夫か?東京オリンピック

<都議会公明党>「知事与党」関係解消へ

小池百合子知事が14日に国政政党「希望の党」代表を辞任したことを受け、都議会公明党の東村邦浩幹事長は報道陣に「これまで小池知事寄りのスタンスを取ってきたが、これからは是々非々でやっていく」と述べ、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」との「知事与党」関係を解消する考えを示した。

公明と都民ファーストは7月の都議選で選挙協力し、都民ファースト大勝の一因となったが、東村幹事長は「代表を辞めようが残られようが、我々のスタンスはあの時で決まっていた」と述べ、小池氏の国政進出が知事与党離脱の決定打だったとの認識を示した。

都議会の定数は127。都民ファースト(53人)と公明(23人)を合わせれば76人となり、都議会の過半数を占めていた。だが、今後は都民ファーストだけでは予算案や条例案を可決できなくなる。

東村幹事長は「必要であれば自民との対話もしていきたい」とも述べ、都議会自民党との関係修復を目指す考えも示唆した。【芳賀竜也】毎日新聞

「小池ブランドにもはやかつての影響力はない」が関係解消の理由と考えるのが妥当であろう。

この記事を見てやはりと思った人は少なくはないだろう。

記事では「国政進出が知事与党離脱の決定打」とあるが、小池知事が代表辞任したこのタイミングでそれをいっても説得力はない。

確かに選挙前9月25日に連携解消の検討の発表はしていたが、そこまでで今になる。

私には希望の党敗戦時の伏線を敷いていたように思う。

逆に知事が代表を辞任して都政に専念するというのだから、再び連携を強固にして都政に邁進するのが普通であろう。

たらればの話をしてはいけないが、衆院選で希望の党が自民を苦しめて与党の過半数を割らせることがあったら、「小池フィーバー」が健在であれば連携は継続されていたであろう。

衆院選での大敗、特に地盤の東京での若狭氏を含めての陥落、希望の党を旧民進に乗っ取られる、葛飾区選挙では5人のうち当選者1人。

これだけの惨憺たる結果では小池知事に以前のカリスマ性はないものと感じるのは当たり前だろう。

さらに自ら立ち上げた党代表も降りて都政に専念する小池知事を世間では「逃げた」といえば、共に知事与党を組んでいては公明党にまで風当たりが強くなる可能性もある。

だったら、勢いのある自民党と関係修復して、ねじれ都政にして小池知事を失墜させればまた自民と組んで与党になれる。

まぁ私の想像の域の話であるが、概ねそんな感じであると多くの人は感じているであろう。

相も変らぬコバンザメのような党である。

与党に執着する浅ましいとしか考えられない。

こんなことで東京オリンピックは大丈夫か?

 

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