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はが道也候補(参院・山形)「安保法制に沈黙」「テロ等準備罪法案に沈黙」は、支援している市民連合&野党の政策を完全無視!本当に野党統一候補なのか!?

立憲民主党・国民民主党・社民党・日本共産党がタッグを組んで、2019参院選に向けて山形県で担ぎ上げたのが、元アナウンサーのはが道也候補。

そして、市民連合もまた、はが道也候補を応援している。両者は政策協定も結んでいる。なお、市民連合が支える「市民」とは、一般市民ではなく「プロ市民」のことを指す。(参考

しかし、はが道也候補の訴える政策は、同氏を支援している市民連合や野党の政策を完全に無視している。

安保法制で、市民連合や野党の政策を完全無視!

6月21日午後、はが道也選挙事務所において、市民連合やまがたと芳賀道也候補との間で、安保法制廃止や安倍政権下での憲法9条改定反対などの3点の政策協定の調印がなされ、市民連合やまがたが、はが候補勝利へ共に戦うことが確認された。

政策協定を市民連合と調印する、はが道也候補

しかし、はが道也候補の政策は、それらを完全に無視している。

はが候補を支援する市民連合やまがたは、「安保法制廃止」を訴えている。

市民連合本体も「安保法制など安倍政権が成立させた立憲主義に反する諸法律を廃止すること」を望んでいる。

その他野党も「安保法制廃止」を主張している。

しかし、はが道也候補の政策には、「安保法制廃止」の文字が見当たらない。彼が訴えているのは、“憲法第9条の精神を守る”“自立した日本のために、日米地位協定を見直す”だけ。

つまり、市民連合や野党は、応援しているはが候補に裏切られているのだ。

安保法制廃止にこれだけ後ろ向きな野党統一候補というのも珍しい。

はが候補、護憲にも消極的!テロ等準備罪法案もノーコメント!

市民連合が主張する護憲についても、はが候補の主張は「憲法第9条の精神を守る」と曖昧だ。はが候補の主張では、精神が守られれば改憲しても良いことになる。

すくなくとも、市民連合と野党5党が締結した、「安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲発議そのものをさせないために全力を尽くすこと。」からは程遠い主張だ。

はが候補が、本音では改憲派なのか、それとも改憲派の票をもついでに狙っているのか?

どちらにしても、市民連合や有権者は、いい面の皮。

いわゆる「テロ等準備罪法案」に対しても同様に、はが候補は沈黙を貫いている。

市民連合の掲げる他の政策も完全無視!

その他にも、はが候補が無視している政策は、たくさんある。

「辺野古基地建設中止」「北朝鮮との国交回復」「脱原発」「高度プロフェッショナル制度廃止」「消費増税中止」「LGBTsや女性活躍」「最低賃金1500円」のいずれも主要政策からは読み取れない。

保守層の票が欲しいのか、それともはが候補自体が議員になりたいからリベラルのふりをしているのか。いずれにせよ、有権者を欺いていることに変わりはない。

はが道也候補の主要政策は、市民連合や野党の主張を矛盾もしくは無視するものばかり。

野党の市民連合への裏切りは、体質的なもの

こうした市民連合への裏切りは、野党においては幅広く見られる。

先日のテレビ番組で、国民民主党選対委員長の岸本周平氏は、以下のようなやり取りを展開していた。(参考

反町キャスター「市民連合と野党の共通政策15項目は?」
岸本周平「市民連合とは約束してません。あれは市民連合さんの要望書を受け取ったという受領証にサインをしただけ。」
反町キャスター「それじゃ、なんら各党に対する拘束力はない?」
岸本周平「ぜんぜん政策が違いますからね」
反町キャスター「あれをもって参議院議員選挙に向けた、野党各党の共通の政策基盤が出来たというのは、嘘ですね?」
岸本周平「そうです!共通の政策合意ではありませんから。ただ、市民連合さんは政策合意とおっしゃっていますから。私達は受領してサインしただけ、野田(佳彦)さんも一緒。」

不誠実極まりないとは、このこと。

はが道也候補も、彼を支援している国民民主党と同様に、「受領証にサインしただけ」と言いたいのだろう。

こういう不誠実な体質こそ、野党の本質だ。はが道也候補の市民連合や野党の基本政策を無視した政策こそ、その証明だ。

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