中核派幹部が山本太郎に「仕事をしていない」と激怒!一方、『機関誌』は応援を継続し『偽装破門』疑惑も

中核派は、公安調査庁が公表している「内外情勢の回顧と展望」に毎年記載されている、極左暴力集団だ。この極左暴力集団と、山本太郎代表の蜜月関係は、一部では知られていた。しかし、実は、中核派は「公約を実現しようと行動していない」と山本氏に激怒していたのだ。

一方、中核派の機関誌『前進』は、山本太郎氏の応援を続けており、これらを総合的に鑑みると、実は激怒しているという情報は、「偽装破門説」ではないかとの観測も出ている。

山本太郎代表の当選に、中核派の全面協力!?

中核派について、同じく公安調査庁の監視団体である日本共産党が、明確な回答をしている。

「革マル派」とか「中核派」などと名乗る団体は、凄惨(せいさん)な「内ゲバ」事件などをおこしてきた反社会的な暴力・殺人者集団であり、日本共産党とはまったく関係がありません。

最近の彼らの言動をみると、国際的な無差別テロを賛美し、テロリストへの支持・連帯という主張をさけんでいます。

引用元 「革マル派」「中核派」とはどんな団体?

あの日本共産党ですら、ドン引きしている中核派に、れいわ新選組の山本太郎代表は応援されていた。

以下は、中核派の機関誌『前進』が2013年の参議院議員選挙で報じた内容からの引用である。

7月4日公示された参院選は、東京100万人決起で安倍政権を打倒する決戦となった。原発再稼働とTPP、大失業攻撃と改憲に突き進む日帝・安倍への怒りを込めて、東京選挙区から立候補した山本太郎さんの必勝へ総力決起しよう。

(中略)

この中で参院選決戦は階級のリーダーを生み出し、職場・学園・地域で組織を拡大し、拠点を建設し、歴史的な反転攻勢に出る大きなチャンスだ。山本太郎氏の勝利へ全力を挙げよう。

(中略)

全国から山本太郎さんへの支持を集めよう。

引用http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no13/f2591.htm

数々の反社会的運動を行ってきたとされる中核派の全面的な支援を受けて、山本太郎代表は、参議院議員に当選していたのだ。

しかも、山本太郎氏は、この件に関して、ロクな釈明を行っていない。山本氏の選挙事務所は「誰が支持するかについて、いちいちコメントは持っておりません」と面の皮の厚い対応だ。(参照

中核派ですら、山本太郎の変節に激怒!

山本氏は中核派の支援のお陰もあり、2013年の参院選で当選することができた。更なる中核派の支援があるのかと思いきや、山本氏の変節っぷりに、中核派は支援を止めた。

山本さんの主張を支持できなくなったので、現在は支援していません

そう明言するのは、中核派全学連の斎藤郁真委員長だ。続けて斎藤氏は、

「参院選に出馬した際、山本さんは“避難の権利”を訴えて当選しました。避難の権利とは、原発事故の起きた福島県から避難を求める人々にも相応の補償をすべきという考え方です。しかし、当選後の彼はそうした権利を法案化する努力を怠っている。昨年12月の総選挙の頃から、野党の大同団結を目指す一方で、自身の主義主張を曲げるようになったと感じています。単刀直入に言えば、いまの彼は議会でイスの数を争うことにこだわっている」

と、山本氏の変節ぶりを嘆くのだ。

引用元 昨日の友は今日の敵! 「中核派」に見限られた変節の人「山本太郎」

また、中核派の関係組織とされる、法政大学文化連盟も、以下のように山本太郎代表や『れいわ新選組』を「破廉恥」「天皇の権威を傘にきた左派ポピュリズムとか毒饅頭」とボロクソに罵っている。

しかし、中核派と山本太郎代表が完全に断絶したとは断言できない。

偽装破門!?実は、まだ連携している?

何故ならば、中核は、この夏の参院選の結果を総括する記事では、山本氏に対する期待を示しているからだ。

いま一つに、山本太郎氏の率いる新党・れいわ新選組が比例区で2議席(228万票)を獲得したことに、青年・学生との政治的結合という観点から注目したい。比例区獲得票の内訳で言えば、れいわは40歳以下が6割を占めた。同層からの獲得割合が共産党で25%、社民党で22%であるのと比べればその特異性はよりはっきりする。40歳以下の獲得票数ではれいわ(137万票)は共産党(112万票)より多い。これを「左派ポピュリズム」などと軽薄に論評はできない。

引用元 9月全学連大会の成功かちとり、自民党改憲案発議阻止の決戦へ 革共同中央学生組織委員会

中核派が支援をやめても、その機関紙の『前進』が山本氏に関する記事を続けている。機関紙が、母体の意思に反する記事を掲載することがあるのだろうか?

表向きには、中核派は山本氏を見限ったが、裏ではまだつながっているのではないか。

本当に要注意人物だ。

それこそ山本氏本人が公安調査庁の「内外情勢の回顧と展望」に掲載されるべきかもしれない。


2013年の参院選から、今年行われた参院選まで、中核派の機関紙『前進』は一貫して、山本氏を応援し続けている。日本共産党にですら反社会的な暴力・殺人者集団と言われる中核派。そこの支援を受けていた山本氏は、国政政党の代表者の器にあらず。

賢明な国民の皆さんにこのことはぜひお伝えしておきたい。

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