
メルケル首相もドン引き!安倍総理は年200時間も国会に出席で世界最多!野党の無能と横暴を許すな!
福山幹事長がまた恥をさらした。彼は安倍総理に対し、挑発する口調で「国会に出てこい!安倍総理が審議しないから重要法案を審議できない」と迫ったが、安倍総理に論破されてしまったのである。
読者の皆さんにも国民の皆さんにもしっかりと知ってもらいたいのだが、実は安倍総理は世界一、国会に出席している政治指導者だったのだ。これにはドイツのメルケル首相もドン引きし、呆れていたのだ。
安倍総理、福山幹事長を論破!!!
この事実が明らかとなったのは、11月8日の参院予算委員会でのことだった。
安倍晋三首相は8日の参院予算委員会の集中審議で、首相が出席する予算委を積極的に開催すべきだと主張する立憲民主党の福山哲郎幹事長に対し「世界で私は恐らく最も圧倒的に多くの時間、国会の質疑に応じている」と強く反論した。
福山氏は「国政の重要課題はたくさんある。予算委にもっと出てきてほしい」と要求した。
首相は「憲法によって国会から求められれば説明する責任がある」と断った上で、「先進7カ国の首脳はだいたい年間40時間ぐらい質疑しているが、私は200時間を超えて国会に出て質疑に応じている」と強調した。
この日の集中審議はNHKで中継されており、首相は「まるで私がほとんど国会に出てきていないかのごとく議論されるから、違うということを国民に示したい」と訴えた。
以下の動画もご覧いただきたいが、安倍総理は、G7諸国の首脳は年間40時間の質疑なのに、日本だけが200時間もの質疑をやっているという。
立憲民主党・福山哲郎「総理が国会に出てこないから予算委員会が開けない。われわれだってこんな問題やりたいわけじゃない」安倍晋三総理大臣「1年間に200時間超えて国会に出てきて質疑に応じている。まるで私が殆ど国会に出てきていないかの如くの議論をされるからそれは違うと示したい」 pic.twitter.com/c3sYAGyQJ6
— Mi2 (@mi2_yes) November 8, 2019
そして、それでも安倍政権を倒せず、まともな質問も出来ず、森ゆうこ参議院議員のようにごみのような嫌がらせしかできないのだから、日本の野党は無能極まりないと言えるだろう。5倍も時間をもらっていながら何もできないのだから。
メルケル首相もドン引き!異常な総理の拘束時間
産経新聞の報道によれば、こうした異常な国会の拘束にはメルケル首相もあきれ果てたという。
自民党関係者の間で語られている外交小話がある。
メルケル独首相「昨年は国会に何十時間も出席して大変だったのよ」
安倍首相「私は100日ぐらい国会に出ましたよ」
メルケル氏「…」
これは日数を確認すれば、よりはっきりしている。国立国会図書館は2018年7月、国会議員向けの参考資料として、主要国の首脳らの国会出席日数に関する調査報告書をまとめた。
それによると確認された首相や大統領の国会(本会議・委員会)出席日数(延べ)は、日本が108日(2016年)、英国は38日(2016~17年)で、ドイツは6日(委員会は非公開。2016年)。米国の大統領にいたっては、一般教書演説のため両院合同委員会に出席した1日のみだ(2017年)。(参考)
また、衆院調査局の岸本俊介局長(当時)の論文が、日英の首相の国会出席日数を比較したところ、安倍総理の国会出席回数は112回、出席時間は370時間程度(2016年)だったが、英首相の議会出席は46回、出席時間は50時間程度(2015-16年会期)だった。まさに歴然である。(参考)
これが客観的な数字だが、いかがだろうか?安倍総理は、国会に出ていないと言えるだろうか?この精力的な外交も含めてよく働かれていると十分言えるだろう。
国会は総理の無駄遣いをやめよ!
明らかに、国会は総理を使い過ぎであり、失われてしまう国益は多大だ。総理が耳を傾けるべきこと、調査すべきこと、学ぶべきこと、検討すべき重要事項、行うべき国際的な外交の時間が失われてしまうからだ。
しかも、その国会でやっているのは、くだらない揚げ足取りばかりだ。
そして、他国の5倍以上の時間も使いながら安倍総理を追い詰めることのできないのが野党だ。しかも、国会に1日しか出ていないトランプ大統領を弾劾寸前にまで追い詰めることができているように、国会の日数は関係ない。
いい加減、野党は自分たちのそもそものやり方が間違っていることを自覚すべきだ。真に国益の為に総理や大臣を使いこなすことこそ、行うべきことなのである。
それもなくして国民の信を得ることは決して出来ないであろう。
