• HOME
  • 記事一覧
  • その他
  • 京都新聞 「平成より「静か」な大嘗祭、深まらぬ憲法議論 30年前はハンストも」ネット「京都新聞、そんなに現状が不本意?」「上皇上皇后陛下ご夫妻が、「象徴天皇」としての在り方を模索され、見事に実現されたことが大きいと思う」

京都新聞 「平成より「静か」な大嘗祭、深まらぬ憲法議論 30年前はハンストも」ネット「京都新聞、そんなに現状が不本意?」「上皇上皇后陛下ご夫妻が、「象徴天皇」としての在り方を模索され、見事に実現されたことが大きいと思う」

皇位継承に伴う重要祭祀、大嘗祭。中心儀式「大嘗宮の儀」が11月14、15日に行われる。カメの甲羅を使った占い「亀卜(きぼく)」によって選ばれた「斎田」で収穫されたコメを天皇陛下が神々に供え、自らも食べ、五穀豊穣を祈られる。儀式は秘事とされてきた。平成の代替わりの際は、憲法の政教分離原則に反するとして、国費支出の差し止めを求める違憲訴訟が全国で相次いだ。30年前のあの頃と何が変わり、何が議論されないまま、積み残されているのだろう。

30年前「極秘裏」に運ばれた高御座、波風なく移送

信号が全て青に変わる。1990(平成2)年5月29日。京都御所(京都市上京区)の建春門から、パトカーに先導されたトラック8台が極秘裏に走り出した。積み荷は解体、梱包した「高御座」。途中から装甲車も加わる。ものものしさに驚く市民。五条通をひた走り、約20分で陸上自衛隊桂駐屯地(西京区)に到着した。荷を積み込んだ大型ヘリが飛び立ち、夕方には立川基地(東京都)に降り立った。厳戒の中、平成の「即位の礼」を前に高御座は東京にたどり着いた。90年代は京都でも宮内庁の関連施設や皇室ゆかりの寺で、時限式発火装置を使ったとみられる爆発や火災が連続発生した。
京都御所に戻されていた高御座は、令和の「即位の礼」で再び東京へ運ばれたが、自衛隊は関与せず民間業者のトラックが運送した。戦前まで「現人神(あらひとがみ)」を象徴する玉座とされ、前回は戦後憲法「政教分離の原則」に抵触するか焦点だった高御座だが、今回は注目も浴びず、波風もなく移送された。政府は一連の即位儀式について前回に倣うことを閣議決定した。

街宣車が妨害 バブル全盛期、ハンストの記憶

「何度となく暴言を浴びせられた。1カ月前から食事量を減らしていたので空腹は平気だったが」。大嘗祭前日の90年11月21日朝、京都高島屋前(下京区)。仲間7人と48時間ハンストのために座り込んだ牧師(61)は振り返る。日本キリスト教団京都教区では、「天皇制の強化」や大嘗祭の行われ方に体を張って反対の意を示した。「天皇制というものが十分に議論されないまま元号が変えられ、儀式に公費が支出されていくことがおかしいと感じていた」
座り込んでいると右翼の街宣車に妨害を受けた。無言で帽子を取り、深々と礼をして去っていく人も、励ましの声を掛ける人もいた。時はバブル全盛期。同年1月の世論調査(日本世論調査会、3千人対象)では大嘗祭に「ある程度国費を使うのはやむを得ない」という消極的賛成が57%、「どういう儀式か分からない」が23%だった。

中略

「あの頃とは違う」静かな代替わり

京都で30年前にハンストした別の牧師(81)は、違憲訴訟の原告に加わっていない。「天皇制そのものが問われるべき本質なのに、政教分離の議論に終始してしまった」からだという。「あの頃と今は社会の空気が違う。前例踏襲で、国会でも議論されずに進んでしまった。30年前は服喪が続いたこともあり、社会全体にこれからどうなるのか不安があったのだが。あやふやなまま、天皇制を議論する声が小さくなった」と話す。
令和の即位の礼があった今年10月22日。「部落差別など、生まれを理由とする差別に反対するなら、生まれによって尊ばれることにも疑問を持たねば」などとして、京都府部落解放センターでは「天皇賛美の即位礼反対!京都集会」が開かれた。大嘗祭当日も全国各地で、天皇制を問う集会が予定されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00010000-kytg-soci

ネットの反応

・30年問題視されなかったという事は、そもそも問題じゃなかったのでは?

・憲法議論が政教分離に話が集中したのは当然。天皇は憲法に明確に定められて居るのだから。
天皇制そのものの在り方を議論したいなら、日本国憲法第一条を始めとする天皇に関する条文について改憲も辞さない話になる。
議論したい側が改憲案を出してみると良い。

・何をするにも天皇家は決定権はもっていない。まつりごとを決める権力が別にあるかのようです。こういった構造はどの国にもあるけどね。

・皇室は合理性で語るものではないからね。
日本人の大半が初詣に行くが、その理由を合理的に説明することはできない。いわば、文化そのものなんだよ。
合理化が進んだ現代文明のなかで、そのような不合理な部分があってもいいのでは?

・問題視、というよりは「問題にしたい人間の声がでかい」という表現の方が正しく感じる。
これが日本という国なのだから、それがどうしても嫌なら国籍を離脱して他国へ移住した方がよっぽどよろしい。今の時代であればそれも容易だ。時代が変わったとするなら、それはそういう方法で表現すべきだ。
わざわざ日本の伝統を批判非難してまで留まり続ける理由はないよ?

・日の丸も君が代もすっかり定着したけど、昭和の頃は掲揚反対や斉唱反対の人も多かった。ソ連が崩壊して左翼がそれだけ退潮したってことでしょう。結局の所、反天皇制運動は社会主義や共産主義とくっついているわけですから

・左翼が支持されないから世論にも支持されないだけだ

・京都新聞、そんなに現状が不本意だったら、反天皇制の論陣を張って、ご自分でハンストをして、デモを主催して、裁判を起こせばいいじゃないですか。
私は新聞が中立である必要は何もないと思います。我が国は言論の自由が保障されています。
旗幟鮮明にして、それこそ議論を巻き起こす主体になってください。

・過激派は明らかに弱体化しましたが、
その予備軍はメディアも含めて今の方が多いと感じます

・今の上皇上皇后陛下ご夫妻が、「象徴天皇」としての在り方を
模索され、見事に実現されたことが大きいと思う。
だから、国民が議論する必要が無い。

もし、上皇上皇后陛下ご夫妻が、国民の納得の行く形での
象徴天皇としての在り方を示されなかったら、
今回もハンストする人が続出したり、
あちらこちらで議論噴出の事態となったと思う。

・これで良いと思う。
政教分離になっているから日本では宗教戦争が無く、初詣に神社、結婚式にはキリストの前で誓い、家族でクリスマスパーティー、死ねばお寺へ埋葬、これで良いと思います。
世界では珍しい多宗教、無宗教だから自分はこの日本が好き。

・記事の主旨は、要するに天皇制に反対 という事で、それに対する反対運動が盛り上がらないのは残念で仕方ない(又は反対運動に火を付けたい)という事ですね。。

そりゃ、天皇制について色々と議論考察は必要だけど、反対の為に放火したりする行為を批判もせずに書くのは どうなんだろね?

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!

関連記事一覧