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「桜を見る会」と水害対策、どっちが重要か?解散総選挙で信を問うべき時が来た?!国民はしっかりと状況を理解するべきだ!

吉田茂首相以来、民主党政権を含む歴代政権で実施されてきた、「桜を見る会」が中止となった。確かに「桜を見る会」は、そのあり方に反省するポイント、改革するポイントがあると思う。一方それが首相主宰とは言え、忙しい首相が招待者をいちいち確認しているとは思えないが、野党は鬼の首をとったように騒いでいる

しかし、果たしてこれで国政の重要課題を討議すべき予算委員会の時間を使い、重要法案の審議を止め、安倍政権が内閣総辞職すべき案件ではない。今災害で苦しんでいる人がこれだけいるのに。。。ここで物事の本質をずらすべきでない。

「桜を見る会」は、明治初期から続く伝統イベント

そもそも、桜を見る会は、「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため」を目的とし、皇族、元皇族、各国大使等、衆議院議長と参議院議長及び両院副議長、最高裁判所長官、国務大臣、副大臣及び大臣政務官、国会議員、認証官、事務次官等及び局長等の一部、都道府県の知事及び議会の議長等の一部、その他各界の代表者等を招待し、酒類や菓子、食事が振る舞われる文化イベントであった。

安倍総理主導の貧困家庭を救済する「子供の未来応援国民運動」のイベントもあわせて桜を見る会で行われた。こうした事実は、全く報じられていない。

桜を見る会の前身として「観桜会」があり、明治14年に吹上御所で「観桜御宴」が行われたのを前史とし、昭和13年まで新宿御苑にて、いずれも国際親善を目的として皇室主催で毎年行われていた。それが戦後になり、独立を機に吉田茂首相が再開したのが「桜を見る会」なのである。

前身を含めれば、100年以上の歴史を誇る、伝統的なイベントなのである。しかし、歴史とともになし崩しになっていってしまった。これは安倍政権も含めた、全政権の責任である。特に今になって騒いでいるが、民主党政権も主宰していたし、メディアも参加していた。メディアに出演している芸能人もむしろ積極的に参加していた。その際何も発言せずに今になってそれを批判するなどというのは、筋が通らない。

もしこれが問題なのであれば、これは皆の責任だ。また安倍政権は長期になり、どんどんと関係者が増えてくるのもある程度仕方のないことでもあろう。

桜を見る会に参加した米大使。各国の大使も参加し、外交交流の場となっている。その時々の日本の総理が各国大使を招き、桜を眺めながら親睦を深めるというのは大変な意義がある。

五十歩百歩の民主党系政党の批判は「茶番」

民主党に所属していた長尾敬氏はこう証言する。「民主党本部から後援会固めに使うよう指示があり後援会名簿を出した。このことは今野党で安倍政権の私物化だと批判している旧民主党出身の人たちもみんな知っているはず。しらじらしいし不思議な光景だと思う」(参考

鳩山政権も「桜を見る会」を開催し、しっかりと各議員の後援会関係者を招いていた。

つまり、共産党を除く、ほとんどの政党が「桜を見る会」を本来の目的から逸脱して使ってきていたのだ。橋下徹元大阪市長は、「旧民主党も桜を見る会を開いていた。野党が安倍政権を追及するのも茶番」と切り捨てるが、まさにその通りなのだ。

「桜を見る会」と水害対策、どっちが重要か?

確かに、桜を見る会は徐々に逸脱し、やりすぎであったことは否めない。しかし、予算は5000万円であり、国家予算全体から見ればわずかであるのも事実である。

また、この件で国会を野党は空転させているが、その金額は一日約1億円から3億円と言われている。これも費用対効果的に不思議な光景である。

他方、悪夢の民主党政権が治山治水の予算を6割も削った結果、甚大な被害が各地で発生した。しかも、土木産業は壊滅し、いまだに歪んだ治山治水政策は修復の途上である。反省もなく、野党の皆様が大好きな説明責任も果たされていない。

https://www.sankei.com/politics/news/191114/plt1911140037-n1.html

https://www.sankei.com/premium/news/191114/prm1911140008-n1.html

上記の画像のように、これだけの膨大な人的被害を出したのである。

しかし、彼らは一度としても謝罪したことはない。むしろ逆切ればかりだ。大好きな説明責任も全く果たそうとしない。

安倍総理は問題を認識し、すぐに「桜を見る会」を中止し、見直しに入った。しかし、現在、「桜を見る会」を追及している立憲民主党・国民民主党は、全く過ちを認めていないし、人が亡くなったにも関わらず謝罪もない。今でも自らの殺人まがいの行為を認めず、反省もせず、謝罪も賠償もしていないのだ。

いったいいつ、蓮舫氏が事業仕分けを詫びたのか?

いったいいつ、菅直人氏が無茶苦茶なソーラーパネル推進を詫びたのか?

いったいいつ、枝野代表、福山幹事長以下の人々は、八ッ場ダムによってあやうく首都圏を水没させかけたことを反省したのか?

いったいいつ、森ゆうこ参議院議員は、台風直前に官僚を深夜まで労働させたことを謝罪したのか?

よろしい。自称立憲主義者の野党議員たちよ。ならば総選挙で確かめてみようではないか。白黒つけるべき時だ。

いまこそ、「桜を見る会」と水害対策、どっちが重要か。そして、「桜を見る会」とアベノミクスのどちらが重要か。長期政権のプラスとマイナス、どちらが大きいか。

これを解散総選挙で信を問うべき時が来た!と私は思う。今、一刻も早い解散総選挙が求められている。 そして国民にこのことをテーマに信を問うべきと考える。

そして、国民もマスコミも野党も今何が重要か気付き目を覚ますべきだ。

そして安倍政権は、今回は課題を認識し、反省をすべきである。そして、再来年の「桜を見る会」は、野党の推薦枠も設け、オープンに議論し、超党派が推薦する幅広い、文化人や有識者の交流の場にすべきだ。

そして「桜を見る会」は、一般の人が総理と直接会える貴重な機会でもあると考える。

こうした桜が関わる日本人としての重要な会を辞めることは本当に忍びない。

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