【モスクワ共同】ゴルバチョフ元ソ連大統領は29日、中曽根康弘元首相の死去を受けて声明を発表した。中曽根氏は「停滞していた日本とソ連の関係を発展させようとの決意に満ちていた」と述べ、弔意を表明した。
ゴルバチョフ氏によると、中曽根氏とは1985年に知り合い、両氏が公職を離れた後も親交は続いた。中曽根氏は、ゴルバチョフ氏が推進した改革「ペレストロイカ」に関心を持ちソ連の政策変更を分析。「私たちの自由で率直な議論は有益で中身のあるものだった」という。
ゴルバチョフ氏は東京都日の出町の中曽根氏の山荘に招かれ「心のこもった会話をしたことを思い出す」と懐かしんだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00000205-kyodonews-int
ネットの反応
・ゴルビーのような政治家が次々と出てきて、後に繋がっていれば、ロシアとの関係ももっと良いものになっていたはずなんだが。
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