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抗議デモが続く香港 海外への移住を検討する人が急増 「(香港は)色々な面で混乱し、自由がなくなってきた。中国を信用できなくなった」

 抗議デモが半年近く続く香港では海外への移住を検討する人が増えています。

移住希望者:「(香港は)色々な面で混乱し、自由がなくなってきた。中国を信用できなくなった」
移住あっせん会社代表:「この半年間で300世帯の手続きを行いました。去年1年間より3倍から4倍も多いです」
移住先は物価の安いマレーシアや同じ中華圏で民主化されている台湾が人気だということです。台湾当局によりますと、今年1月から10月までの短期滞在許可や永住権を取得した香港出身者は前年比で約23%増の5500人に上っています。また、香港当局によりますと、海外移住などに必要な書類の申請件数はデモの本格化後に急増し、最も多い8月は3649件と前年同月比で54%増加しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191207-00000042-ann-int

ネットの反応

・香港の新聞を見ると、移民説明会の広告がよく載っているのを目にします。この報道にあるように、近距離で文化も近い台湾や、中華系が多いマレーシアが人気です。香港の政情不安で仕事に差しさわりがある人が増えていることや、子どもの将来なども考え、移民手続きをしたいと考えているようです。移民しても、再び香港に戻ってきて働くことはできますので、リスクヘッジの一つと考えているのでしょう。
デモが過激化して以降、移民だけでなく、少し長期で海外旅行に出かける香港人も、とても増えました。重苦しい雰囲気の香港を飛び出し、一時的でもいいから、心を落ち着けたいという人たちです。いずれにしても、長期化するデモと社会の混乱は、香港に住む人々に、物理的、精神的に、さまざまな問題を引き起こしています。

・このニュースを聞き、かつて台湾からカナダに移住した人々を思い出しました。

1990年代半ば、いわゆる第3次台湾海峡危機で、中国は台湾海峡を含む台湾周辺海域に弾道ミサイルを次々と発射しました。これに対し、アメリカは台湾海峡に空母を派遣して、中国に軍事的圧力をかけました。この中台の緊張の高まりを受け、台湾に嫌気がさし、カナダなどに移住した人が少なくありませんでした。例えば、筆者が2002年から2003年にアメリカの大学院に行っていた時、同じ専攻学科に、台湾からカナダに移住した学生が何人もいました。

中国共産党が「香港の中国化」を推し進めるなか、海外移住を目指す香港人が今後も増えていくとみられます。

・シンガポールや香港は、国際都市として自ら選択して仕事をしに来ている人が世界中から来ていますが、そういう人たちもすでに動いていると思います。最近香港から逃げてシンガポールに来たという話も聞きますし、休暇を機に香港もこんなかんじだからとしばらく子どもを母国の祖父母に預けて様子を見ながら母国と行き来すると言っていた欧州系の知り合いもいます。「中国からの観光客が減ってどこも空いていて快適だよ」と冗談めかして言っている大学関係者(外国人)もいましたが…。外国人は香港人よりも決断も早いでしょうから、先行きが不透明だと国際都市としての活力はあっという間に失われてしまう。

・気持ちは戦って自由と民主主義を勝ち取りたいだろうが現実的には無理だろう

移住で逃げれる人は逃げた方がいい
命があったらいいこともあるよ

・マレーシアは良いけれど、台湾だと次のターゲットになるかも知れません。 いずれにしても平和な香港に戻る日は来るのでしょうか。 移住する人達も心中は、相当複雑だと思いますね。

・一時はアジアの金融センターとしてシンガポールと覇を争った時代もありましたが、いよいよ香港経済の終わりが始まりました。
HSBCは先見の明があったのでしょう、1993年にはLONDONに本店を移しましたね。
個人的には同行が個人リテールを東京から引き上げたことが残念でした。

・いずれにしても2047年には中国になってしまうのだから
そうなるでしょうね。

ある日突然拘束されて、行方知れずになるような
国には安心して住めないですよね。

・香港は一国二制度だったから発展してきた。一国二制度が事実上崩壊しつつあるので、これからの香港は衰退していくのみ。
そして、そのうちにウイグルやチベットのような人権弾圧が起こると思う。
香港の方は、早く香港から逃げたした方がいいと思う。

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