立民議員大ピンチ!合併すると、国民議員が比例復活する恐れ!早く立民に逃げたい国民議員と嫌がる立民議員たち

年末の風物詩が始まった。といっても火の用心でも忘年会でもクリスマスでもない。

民主党系議員たちの泥船から救命ボートもとい「新品の泥船」への脱出、そして、「新品の泥船」側の乗員の抵抗劇である。

国民民主党、野田派などが旧民主党系に社民党を合併した「民主党再結集」の為に策動し、これに立憲民主党の比例で不利な連中が猛反発しているのだ。政治屋たちの狂騒劇を追った。もとい「悪夢の民主党再結集!」ですね。

国民民主党議員の中堅・若手「はやく立民と合体しろ!」と、玉木代表の10周年パーティをぶち壊す!前原氏まで便乗!

12月3日、17人の国民民主党の中堅・若手議員が、年内の立憲民主党への合流交渉開始を党執行部に迫った。おりしも玉木代表の政治家10周年記念パーティの当日に謀反した形だ。

「野党の共同会派はうまくいっている。機も熟した。年内に合流に向けた交渉を開始してほしい」

3日に国会内で開かれた国民民主の代議士懇談会で、奥野総一郎国対委員長代行は真っ先に挙手し、こう執行部に迫った

津村啓介副代表も「党内のサイレントマジョリティーは早期合流を望んでいる」と主張

立民側と慎重に交渉する構えの玉木氏は黙って聴くだけで、平野博文幹事長が「週内に話を聞く場を設けたい」と引き取った。

懇談会の前に行った意見交換に参加した早期合流派の衆院議員は17人。

引用元 国民民主17人、玉木代表に早期立民合流圧力 実現にはハードル

副代表までが「はやく立民と合体しろ~!」と執行部に押し掛けてきた、それも玉木代表の議員10周年の記念日にである。言うまでもなく、立民はいまだに代表選規定がなく、合併すれば玉木代表はクビである。事実上の玉木おろしをしかけたわけだ。玉木代表に人望がないのもこれで判明してしまった。

彼らは5日も再びおしかけ、平野幹事長に年内の合流交渉を開始するよう訴えた。今度は20人に膨れ上がり、国民民主党衆議院議員38人の過半数となった。

なぜこんなクーデターを仕掛けたのか。

20人は比例復活当選が目立つ!それ以外には前原氏や小沢一派の姿も!

17人には次期衆院選をにらみ事を急ぐ事情がある。その多くは比例代表での復活当選組で、立民と合流すれば「復活当選枠」が増え、バッジを失わずに済む可能性が高まるからだ。

引用元 国民民主17人、玉木代表に早期立民合流圧力 実現にはハードル

つまり、近日の解散総選挙におびえて、比例当選確実な立民に逃げ込みたいというわけだ。しかも、堂々と離党すればいいのに、そうではなく党執行部にやらせるというところが姑息な印象を与える。

実際、ネットで暴露された推進派の面々は多くが比例復活だ。(参考

小沢一郎とその子分たち
前原誠司
原口一博
津村啓介(比例復活)
奥野総一郎(比例復活)
城井崇(比例復活)
小熊慎司(比例復活)
緑川貴士(比例復活)
森田俊和(比例復活)
源馬謙太郎(比例復活)

特に前原元代表は、何を考えているのか。小池都知事と無茶苦茶な合併を行った結果、追い出された連中が立憲民主党を作り出した上に、小池都知事といっしょに作った「希望の党」は壊滅。責任感なしの無責任政治家の面目躍如だろう。

立民中堅・若手は大反対!その理由は「復活当選枠」がなくなるから…

これに対し、立民中堅・若手は自分たちの比例枠がなくなると大騒ぎだそうだ。

一方、選挙基盤が脆弱(ぜいじゃく)な若手が多い立民側から見れば、「復活当選枠」を奪われる恐れがある。

立民中堅は「『枝野幸男代表に忠誠を誓ってきたのに守ってくれないのか』という話になる」と合流に懐疑的だ。

引用元 国民民主17人、玉木代表に早期立民合流圧力 実現にはハードル

実際、立憲民主党の亀井あきこ衆議院議員は、非常に冷淡な反応を示している。

しかし、国民ではなく、枝野代表に忠誠を誓い、関心は比例復活とは情けない限りだが、残念ながらこれが実情だ。

読売新聞が2017年の衆院選結果に基づき、立民と希望が一つの党と仮定して比例議席の党内配分を試算したところ、希望出身候補(希望組)への配分は54議席と、立民出身候補(立民組)の20議席を大幅に上回ったのである。(参考

つまり、仮に合併して選挙を迎えた場合、比例上位は国民民主党出身者で占められるという、笑うしかない事態になるのだ。


年末の風物詩、民主党系議員たちの右往左往は今年もお盛んだ。代表も支持者も放り投げて、自分の当選の為に離合集散を繰り返す。こういうことをしている限り、彼らが国民の大多数から支持されることは決してない。

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