検証!乱立された野党の「〇〇追及チーム」の数々に、成果はあったのか?? 案の定、野党の支持率は大暴落!

数々のブーメランにも懲りずに「桜を見る会」追及チームを追及本部に格上げした野党だが、内閣府のシュレッダーを見物したり、安倍総理の地元下関を訪問してみたりしたものの、結局何の成果もなく国会は閉会した。

そして案の定、最新のNHKの世論調査では、のきなみ野党の支持率は大暴落した。

自民党は前回の支持率を100とした場合、2%の減少なのに、立憲民主党は13%減少、国民民主党は36%減少、れいわ新選組は50%減少、共産党は14%減少といずれも大ダメージである。

国民はしっかりと状況を見ているということだ。

もはや野党支持者ですら、野党の「追及ごっこ」にうんざりしているのである。

そもそも、野党は、事あるごとに「〇〇追及チーム」といったものを立ち上げてきた。しかし、何かしらの成果を上げたものは、これまで1つとして聞いたことがない。

そこで、今回これまでの「〇〇追及チーム」の実績を検証してみた。

野党が立ち上げた追及チーム!調査能力もないのに、流行に乗ったものの…

彼らの追及チームが設立される基準もわからないが、1つ言えることは、世間の関心を惹けそうな事について、追及チームを立ち上げる傾向があるようだ。つまり信念とか理念とかいうものではなく、人気につながりやすそうなものを選んでいるようだ。

①パナマ文書追及チーム!→ 官僚をつるし上げただけで立ち消え

一時、世間をにぎわせたパナマ文書についても、当時の民進党は「パナマ文書追及チーム」を立ち上げていた。

民進党は10日、タックスヘイブン(租税回避地)に設立された法人に関する「パナマ文書」について、調査チーム(座長・緒方林太郎衆院議員)を設置した。日本企業や経営者らによる租税回避の実態を調べ、国会などで追及していく構えだ。

初会合では調査チームの議員が国税庁に対し、公開された文書のリストに記載されていた企業や個人について、税務調査の対象になるのかを質問。国税庁の担当者は「個別にどのような対応をするかは言えないが、(パナマ文書に)関心は持っている。一般論として問題があれば対応する」と述べた。調査チームの議員は「世界的にも大問題になっており、それでは国民も納得しない」と調査を求めた。

引用元 民進、パナマ文書のチーム設置 「税の公平性追及する」

「パナマ文書追及チーム」が、何か成果を残したのか。官僚がマスコミ公開の中つるし上げにあったことしか、記憶に残っていない。そして、大した会議の回数もないまま立ち消えになってしまった。「税の公平性を追求する」と息巻いていらっしゃったのはどうなったのだろうか?

②TPP追及チーム!→自然消滅!!!!

日本中で、大きな議論を生んだTPP。そのTPPに関しても追及チームを立ち上げていた。その名は「TPP交渉過程解明チーム」。

民主党のアーカイブに、TPP交渉過程解明チームの記事がある。最後の記事がこれだ。

「TPP交渉過程解明チーム」の会合では、冒頭、近藤洋介衆院議員が、「われわれは、TPP協定は極めて重要で、関連法案は11本にわたり、しっかりした国会審議が必要だとかねてから申し上げてきた。なぜ審議がこのような状況になっているか、政府・与党の情報開示がしっかりしていないからだ」とTPP関連法の審議が止まっている理由について、政府・与党を批判した。

引用元 「捜査上の理由と言えば情報公開を拒めてしまう」甘利前大臣疑惑追及チーム・TPP交渉過程解明チーム

確認できる範囲では、これを最後に会合は開催されていない。こちらの追及チームも、政府与党批判をし、官僚をいじめただけ。何一つとして成果をあげていない。

そもそも、立ち消えになったということはTPPに野党の皆さんは賛成に転じたのか?最後までやり遂げる根性もなく、疑惑の証拠を見つける調査能力もなく、ここでも、あるのは思い込みだけなのだ。

③その他の調査チームも全て自然消滅か尻すぼみ!!

「〇〇追及チーム」はこの他にもたくさんある。

・年金損失「5兆円」追及チーム
・オリンピックパラリンピック招致裏金調査チーム
・サミット関連調査チーム
・米価格偽装解明チーム
・森友学園調査チーム
・安倍政権公約違反調査チーム
・加計学園疑惑調査チーム

以上は一部だが、もはや追及チームを立ち上げることが目的化していると言える。

国民への何かやってるよアピールでしかない。情けない限りだ。

さらに国政のみでは、飽き足らず、都政に関しても追及チームを立ち上げたこともあった。

それが、「舛添要一東京都知事追及チーム」だ。都議が中心だったようだが、こちらもこれといった成果はない。

一連の「チーム」の先駆けは、旧民主党時代の1月末に発足した、甘利明経済再生担当相(当時)の金銭授受疑惑に関する特命チームだった。その後、「パナマ文書調査チーム」「東京五輪招致疑惑調査チーム」「年金損失『5兆円』追及チーム」「安倍政権公約違反調査チーム」などが相次いで設置され、総数は約20にも及ぶ。「舛添要一東京都知事追及チーム」のように国政以外に“触手”を伸ばしたケースもある。

引用元 民進党、特命チーム乱立も成果乏しく… 休眠、官僚つるし上げ、政権追及のポーズ

上記の記事が2016年6月のものであるが、その後も追及チームの数は増えた。

追及チームの立ち上げが目的ならば、目的は達成されたことになるが、どれもこれも、「これ」といった成果を上げることが出来なかった。

数多の追及チームを立ち上げは、政権批判のポーズ、また国会中継に映らない議員たちの格好のパフォーマンスの場と化している。

そして彼らが忘れているのは、彼らの国会議員としての時間、つまりそれは給料ということになるが、それは国民の血税から成り立っているものだ。それをこのやってるよアピールで浪費していることも見逃すわけにはいかない。

何も成果を上げることのできない追及チーム。国民の野党支持率の大幅な低下は、国民がよく仕事ぶりを見ていることの何よりの証左だ。野党の皆さん、国民を甘く見てはいけない。国民はしっかりと見ている。

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