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「免許返納」に反発する高齢者たち「絶対に返さない」「生きていけない」…家族は葛藤

高齢者による交通事故が相次ぐ中、運転免許を自主返納する人も増えている。本人が自主的に返納してくれば良いが、本人が「まだ運転する」と主張するために頭をかかえる家族も少なくないようだ。

普段、交通事故も扱う弁護士の女性(20代)は、広島県福山市で暮らす母方の祖母(70代)が2019年、免許を返納したことでホッと胸をなでおろした。祖父(80代)も、免許の返納はしていないものの、車を手放した。

「車には主に祖父が乗っていました。祖父は夏に病気で入院したこともあり、『若いときとは違う』と車を手放す決意をしたようです。祖母はもともと車に苦手意識があったものの、免許を身分証がわりに持っていました。今年になって『無理』と判断し、返納したようです。報道も気にしていましたね」と話す。

しかし、中には返納しないと固く決意している人たちもいるようだ。

●「絶対に返納しない」「車は手放せない」という人も

この弁護士によると、岡山県で暮らす父方の祖父は70を過ぎているが、「絶対に返納しない」と断言しているという。祖父は1人1台車を持っている地域に住んでおり、「免許を取られたら生きていけない」と話しているようだ。

都内在住の主婦J子さん(40代)の夫の両親も同様に、70をこえた今も、ハンドルを握っている。「車はいつまで乗るんですか?と、先日も聞いたばかりなのですが『車がないと生活できない。自転車は危ないから乗りたくない。絶対に、車は手放せない』と言うので、驚きましたね」とJ子さんはため息をつく。

J子さんの夫も「運転は危ないから、やめた方がいい」と言っているそうだが、夫の母から「でも、でも」と抵抗にあうそうだ。また、夫の父は後期高齢者である75歳。それでも「大丈夫、ココ(この地域)ではドライバーはみんな高齢者だから。まだまだ運転する」と言って聞かないそうだ。

「少し歩けばバスも通っていますし、車の維持費を考えれば、車が必要な時はタクシーを利用すればいいだけの話だと思うんですが。そもそも、車がないと生きていけない土地で暮らし続けることなんて無理です。まさか私たちが同居してドライバーになることをあてにされているんでしょうか。いつか夫の両親が事故を起こし、犠牲者をうむのではないかと心配でたまりません」

●増える「自主返納」、反対する意見も

「運転免許統計」(警察庁)によると、2018年に運転免許を自主的に返納した件数は42万1190件。このうち、65歳以上の高齢者は40万6517件(96.5%)、75歳以上は29万2089件(69.3%)となっている。

2009年には5万件に満たなかった件数は、この10年で大きく伸びている。背景には、高齢ドライバーによる死亡事故、逆走などが報じられたことで、本人や家族が危機感を抱くようになったことがあるだろう。

一方、「不便になる」「身分証がなくなる」などの理由で、運転免許を「返納したくない」と考えている高齢ドライバーも少なくない。また、「実家はスーパーまで車で15分かかる場所にある。強制返納になれば、親はどこにも行けなくなる」「高齢者にとって車は生活の必需品」などと返納に反対する意見は根強い。

以下はソースで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-00010602-bengocom-soci

ネットの反応

・全てではないが、信号無視、安全確認不履行、横断歩道停止中に追い越しをかけてくるなど今年よく遭遇した高齢者と思われる人の運転だが、相手もあることがあるので、正常な判断が出来ない人は不便で大変だと思うが、運転を自粛してほしい。

・うちの父親、来年79になりますが、免許を取得してから50年かな?無事故無違反で運転中に何の支障も無く、踏み間違いなんか全然しないけど免許、返納するそうです。高齢者の事故をテレビで沢山見て、もしかしたら自分もいつかするかもと思ってるみたいです。自分から返納すると言う人は良いけど、家族が言っても頑固に返納しない人は困ります。でも都会は良いけど、田舎の方はやっぱり無いと駄目な人も居てるから人それぞれですね

・高齢者にとって『車の運転及び免許所持』が生活に与える影響の大きさがあるか、垣間見える記事です。
『高齢だから車の運転はダメ』と言われたら、頑固な方だと『運転したい』と駄々をこねる。
『事故を起こしたくない』という周りからの忠告を理解して欲しいが…なかなか自分の考えを曲げない方も居るので難しい。

・ここもバスは一日数往復、タクシーは市街地まで5千円弱かかるのかな?その際に買い物にも使うとすると交通費だけで1万は超えてしまう。
タクシー代の補助と言っても全額ではない。
そうなれば足は車になってしまう。
それは分かるんだがなぁ…

・交通網の発達した東京都に住んでいても便利さを優先して車でランチに出掛ける上級国民の飯塚みたいのがらいるんだから地方の老人に免許返納を納得させるのは難しいだろう。

・地方の公共交通機関をなんとかして!
免許返納に本気で取り組むなら必須でしょ!

日中働いてる若い人は親や祖父母の運転手なんてできない!
バスはそもそも通ってない!
高齢者は足が悪いのでスーパーや駅、病院までの数十分の徒歩なんて絶対無理!
これで免許返納せまるのって、死ねと言われてるようなもん。

公共交通機関通ってる都会の人はじゃんじゃん返納させればいいけど。

・あるショッピングセンターの駐車場で2台分のスペースを使ってたから注意したら、カマロのくせに幅が大きいから必要なの!と言ってくる70代位の年寄り。
その横はカマロと変わらない車が余裕ある駐車をしている
自分の運転技術の無さを車がぁ!と車のせいにして、車の説明書を読みながら逆ギレしてくる年寄りを見て免許返納させるべきと思った瞬間

・これは個人差が大きいから一概には言えない。60でも返納して欲しい人もいれば、80でも大丈夫な人もいる。自動車の保険が若者は割高になっているように、70代は5割増し、80代は10割増しなど実際のリスクに比例して上げていけば、大半の人は自分で考えて止めると思う。

・免許を返納したからって、明日や来週にでも都会のような敬老パスで
乗り放題のバスや鉄道の公共交通機関が走るというわけでもないし
、そもそも町の作りが自家用車での利用を前提として完成されているので返納なんかしたら生活が成り立たなくなるのは当然です
どれだけ犠牲者がでようが高齢者は車に乗り続けるしかないですね

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