中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入 佐藤正久議員「新型肺炎に関する日本の中国支援と尖閣領海侵入は別ということがより明確になった。本当にふざけている」
新型肺炎に関する日本の中国支援と尖閣領海侵入は別ということがより明確になった。本当にふざけている。
2月9日の中国爆撃機の沖宮海峡通過も含め、日本国民もこの事実を深刻に受け止めるべき。東日本大震災時も中国の挑発行為は続いていた。 https://t.co/N5W3yNfDl7
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) February 13, 2020
13日、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻がおよそ1時間半にわたって日本の領海に侵入し、第11管区海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
海上保安本部によりますと、尖閣諸島の久場島の沖合で中国海警局の船4隻が、13日午前10時ごろ相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻は、およそ1時間半にわたって領海内を航行したあと、正午前に領海を出たということです。
正午現在、4隻は久場島の西北西およそ25キロから29キロの領海のすぐ外側にある接続水域内を航行しているということです。
海上保安本部は、4隻が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは今月5日以来で、ことしに入って4回目です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200213/k10012283391000.html
ネットの反応
・中国はこんな時でも弱みを見せたくなくて、挑発行為は尚更続けてきますね。
日本人のお目出度すぎるお人好しはいい加減にしないと。
親切にするのも相手によりけりです。
・支援しても遠慮を知らない中国?
早く自衛隊共用の米軍基地でいいので
作って下さい?
・今回のウィルスが軍の生物兵器なら自国民を人体実験にしてるのだから他国への侵略など当たり前です。
人間ではなく”獣”です。
・今の中国はウイルスがらみで弱体化しているのでこうやって矛先を軍事力で威嚇し威厳を保とうとしているのだと思います。
・日本国民はもうとっくに深刻に受け止めてますよ。中国にマスクや防護服を送って返礼は領海と領空の侵入とは。
自民党議員は自分の選挙のために幹事長の言いなりですか。国民の生命より選挙が大事なのでしょう。
・習近平国賓招聘も別ということを、日本政府が理解していないということ。また5000円の強制寄付とか、正気の沙汰じゃありませんね。
・中国語で「平和」とは、「和して平らげる」の意味、つまり仲良くして侵略するという理解だそうです。中国共産党が言っていることとやっていることは全く矛盾していない。中国人の思想行動パターンを理解しようとしない日本側に問題がある。私たちの常識は通用しないという現実があるだけです。
・両国の友好やピンチの時の相互援助とは別の問題であると判明したのですから、日本側も何ら遠慮する必要が失くなった、と考えるべき。 実効支配のレベルを上げて行きましょう。 石原元都知事の船泊や無人の気象観測所も良いでしょう。 行動による意思表示を今こそ!
・そこが明確なら中国へのウイルス対策支援はするが、尖閣侵入はとっ捕まえてはどうでしょうか? それはそれ、これはこれでという事でいかがでしょうか?
・そのような日本に対する愚行が継続する中で 中国支援はあり得ません!
・深刻に受け止めています。少なくともここを見ている日本国民は日本政府の中国に対する矛盾行為に疑問を感じています。もっともっと拡散したいが個人レベルでは悲しいかな限界があります。日本のマスコミは肝心な事は全く流しません。隊長、自民は何処へ向かっているのでしょうか⁉️
・恩を仇で返す、これが彼らの本性と思うの。 共産主義国であり、国民動員法がある国だということを、決して忘れてはいけないと思うの。