【絶対テレビで取り上げないやつ】足立康史議員「総理、共産党が破壊活動防止法の調査対象になってる理由についてご説明ください」安倍総理「~現在も暴力革命の方針に変更はない認識」」
共産党の志位和夫委員長は9日夜、東京都内で開かれた国民民主党の小沢一郎衆院議員が主宰する政治塾で講演した。共産を含む「野党連合政権」構想について、野党間で合意できるかどうかが今後の選挙協力のあり方にも関わると主張。「もうそろそろ決断してもいいのでは」と各党首に呼びかけた。
志位氏が小沢氏の政治塾で講演するのは初めて。塾生ら約100人の前で志位氏は、小沢氏との関係について「二十数年間は立場が異なり、お互いに批判をし合う関係にあった」と説明。その上で「この5年間は野党共闘を進めるうえで、小沢さんを信頼し、さまざまな協力をしてきた」と語った。
志位氏は昨年の夏に打ち出した「野党連合政権」構想について、「政権をともにする政治的合意が大事だ。他の野党の皆さんも、我々と一緒に政権を奪っていく決断をしようではないか」と訴えた。
この野党連合政権について、日本維新の会の足立康史議員が、連合政権に共産党が加わることに対して総理に質問。
【共産党の暴力革命】日本維新の会・足立康史「共産党が破壊活動防止法の調査対象になってる理由について」安倍晋三総理大臣「共産党は昭和26~27年にかけて各地の党員が殺人や暴力的破壊活動を行った疑いがある。現在も暴力革命の方針に変更はない認識」
テレビでは絶対に放送されないやり取り。 pic.twitter.com/4kn2FPKq5Q— Mi2 (@mi2_yes) February 13, 2020
安倍晋三首相は13日の衆院本会議で、共産党を破壊活動防止法に基づき調査している理由を問われ、「現在も、暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と説明した。戦後の一時期と断った上で、「各地の党組織や党員が殺人や騒擾(そうじょう)などの暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とも述べた。日本維新の会の足立康史氏への答弁。
これに対し、共産党の志位和夫委員長は記者会見で、「党が分裂した時期に一方の側が取った誤った行動はあった」としつつも、「党として破壊活動の方針を取ったことも、実行したこともない」と反論。「壊れたレコードのような反共デマ」として撤回を求めた。
ネットの反応
・シイはふざけるな!戦後の怨念は未来永劫消えない!
・日本共産党は、今だ、宮本某の日本革命の展望を行動主眼として活動している。防衛省をはじめ治安機関を暴力装置と捉えており、この党が革命を決起したときの対応として相手が武力等で治めようとするならば我々も武力を使うという敵の出方論を主張している。堂々と議会で主張すべきだし、破壊活動防止法の視察団体であることも明確に国民に知らしめる必要がある。この国を革命で一党独裁国家にしようとする政党は断じて許されない。高齢者や若者等、党員に入党している人々は、その主張を知っているのか?
・ドイツは憲法で共産党は禁止です。世界で共産党があるのは4か国だけ。先進国にはありません。国民の自由を侵害する政党なので当然でしょう。
・共産と立憲民主は排除した方が日本のためだなぁ
まだ国民民主のたまきんの方が話ができそうだ
・共産党綱領をしっかり読んでみましょう。
壊れたレコードのように古い綱領を堅持しているのが時代錯誤。
世界を見てごらん 共産主義はどこにも存在しない。
・とりあえず共産党の怖さ知らない人は歴史学び直せ
・全くの正論じゃないか。
なんの問題がある?
・維新の議員の質問に答えて、公安の立場を説明しただけでしょ? いまでも日本共産党は監視対象。公安組織からすればオウムと同じ扱いなのだから……
・社会主義国家の実現は革命すなわち暴力によるしかない。これを否定する共産党はエセコミュニスト。さっさと解党して立民と合流した方がよっぽど日本の政治にプラスでは。
・天下取る気でいること自体が傲岸不遜! セコイ思想ほど凝り固まると怖い! 未だにマルクス レーニンだもんね?
・党の基本方針は100年たっても全く変えていない日本共産党です。
指摘の部分を党文から消し去ったことは、いまだに一度も無い。