れいわ新選組、国会休会を要請「難病や高齢議員、命の危険も」 ネット「国難だからこそ国会は開くべき」「高齢や持病のある議員は遠隔でディスプレイ越しに参加できるようなシステムを」
れいわ新選組は26日、与野党の国会対策委員会に対し、感染が拡大している新型コロナウイルス対策のため、休業補償などに関する第2次補正予算案を編成、成立させた上で、与野党が申し合わせて国会を1カ月程度、休会するよう申し入れた。
難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の舩後靖彦参院議員が、自民の森山裕国対委員長、野党統一会派の山井和則衆院議員に、それぞれ申し入れた。
申し入れの書面では「国会は重度障害議員、難病議員に限らず、高齢の議員も多く活動する場だ。現在の不完全な防疫、対処策では、国会でさえも命の危険を感じずにはいられない場所となってしまう」と訴えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00000546-san-pol
ネットの反応
・韓国のように消毒のために短期間、国会を閉じるなら別ですが、こうした危機的な状況だからこそ、国会を動かす必要があると思います。もっとも高齢者や持病がある人など、感染リスクが高い人たちは登院を自粛すべきでしょう。しかし国会まで機能不全になったら、別の危機にどう対応できるのでしょうか。新型肺炎以外にも、喫緊の問題はあります。
最大の懸念は経済の落ち込みです。下手をすれば新型肺炎どころではない後遺症を日本にもたらすかもしれない。会館や院内、そして各省庁のウイルス対策を万全に行った上で、国会も行政も止めるべきではありません。
なお、参議院の緊急集会を規定する憲法は、危機的状況において国会を止めることを許容していないのではないでしょうか。
・欠席するのは仕方ないとしても、国会を休会にしたら今後の対策等は誰がやるのでしょうか?
議員さんは身体を張ってでも国民のために頑張ることが求められる時があるのではないでしょうか?
・だからそれだけの体力のあるかたが立候補するべきだったという結論になる
どんな天変地異が起きようと国会議員はそこにいなければいけないでしょう
・では、誰がこの国難に対応するの?
国会が運営出来るように対策するのが筋であって、簡単に休めばいいハズがない。
ただでさえ、国会議員は満員電車に乗る訳でもなくハイヤー通勤でき、警備や防疫体制が備わっているのに。
・それは違うと思う。
れいわの議員二人は、特措法でテレワークにすればいい。
国家の最高機関を停止させるのはおかしい。
・国会議員が、真っ先に“安全地帯”に避難するのは、何か違うような気がする。
国会議員は、文字通り“命を賭して”業務に当たって下さい。
・こういうリスクも想定しての候補者擁立じゃなかったのかい。選挙権を持った日本の庶民は、それぞれの仕事に日々必死に向き合って働いているよ。
・今の時代、伝染病が流行ってるから休会なんて、かえって発想が時代遅れに感じる。
高齢や持病のある議員は遠隔でディスプレイ越しに参加できるようなシステムを作るほうがいいと思う。
いずれにせよ国政は待ったが効かない。
・れいわの2人はとりあえず休んだらいいと思う。
これだけ問題があるのに国会休会はどうかと思う。
・国難の時に国会議員が体はらないでどうすんの?
自治体や医療現場に任せて自宅待機したいと思うならそんな議員は必要ないから出てこなくていい
それよりもマスクぐらいつけろって話
これは政府批判をくりかえすワイドショーにも言えること
どこか他人事に見えるのは通常通りにゲスト呼んで濃厚接触しながら
責任の無いところで適当に発言してる映像を垂れ流す
これで国民に危機管理を持てと言う方がどうかしてると思うわ
ただれいわの議員は無理しなくていい
そんなことは皆分かってるから休んでも批判はされないでしょ・・
・国会を各人の自宅や事務所からテレワークで行えばよい。テレワーク推進のアピールや見本にもなる。黒子の答弁補助官僚は出づらくなり、閣僚たちの答弁能力が試される。
休会にしてしまったら、コロナ後手後手の対策が批判されることなく、このままなあなあで進み、取り返しのつかないことになるのは確実。
・いや、それは違くね?
国難だからこそ国会は開くべきだし、それに参加できない議員ならそもそもなるべきではないのでは?
バリアフリーと業務遂行と業務適性は全く別の話と思うが。。