中国外務省の報道官「米軍が湖北省武漢に新型コロナウイルスを持ち込んだ可能性がある」と米国の批判に反発
[北京 12日 ロイター] – 中国外務省の報道官は12日、米軍が湖北省武漢に新型コロナウイルスを持ち込んだ可能性があると発言した。証拠は示していない。
複数の米政府高官が最近、中国の新型コロナ対応のスピードや透明性を巡り批判していることに中国側は反発しており、言葉の応酬が続いている。
外務省の趙立堅報道官はツイッターへの投稿で「米国でペイシェントゼロ(感染源)確認はいつなのか?何人が感染しているのか?病院はどこなのか?米軍が新型コロナの流行を武漢に持ち込んだのかもしれない。データを公表し、透明性を向上させるべきだ。米国は中国に説明する義務がある!」と述べた。
前日にはオブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が前日、中国が新型コロナに適切に対応しなかったため、世界は感染拡大に対する準備を整えるための2カ月を失ったと述べた。
中国外務省の耿爽報道官はこの日、新型コロナの世界流行が中国による対応の責任とする米政府高官らの発言を「道義に反し、無責任」と批判。「複数の米高官らは中国に責任をなすりつけるのではなく、新型コロナ対応に全エネルギーを注ぎ、協調を促進することを望む」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00000010-reut-kr
ネットの反応
・中国が怒って反論する時は大体図星の時。
このコロナウイルスは武漢の研究所から漏れ出た人口ウイルスの可能性が高いことは以前から言われていた。
・中国の政治家にはこの件での責任は多大にあると思いますよ。
・初動隠蔽で感染拡大を招いた。
・WHOを金で誘導して感染拡大を招いた。
そのおかげで医療従事者の方々も大きな負担を受けた。
感染源も大事だが、政治的ミスリードによる拡大は明らかな事実。
そして今に至っては、いつもの情報操作と隠蔽・捏造工作。
・初動が早かった台湾の研究者は武漢研究所のものと見ぬいてますよ。ウィルスの分子を分析したところSARSウィルスに手を加えた自然界では発生しない人工的ウィルスであること、武漢で発生した当時習近平が派遣したのが感染医療チームではなく生物兵器専門チームであったこと。世界はこの事実を突き詰めるべき。
・言うに事欠いてこの発言。国際連合解体して中国は常任理事国から外し、再度構築し直したら?どのみちチャイナマネーも時間の問題。間違った国を間違った方向で成長させた以上、一度リセットしたほうが今後の為だ。
・予想通り、
早速、国内で一旦収まった。と言って、感染拡大は、海外の国が悪いと言ってくる。
こういう国なのを、世界中は、勉強すべき。
・言うに事欠いて米軍が持ち込んだなんて、証拠も根拠もないのに良く言えたもんだ。中国は他所の国に金使ってないでまず自国の衛生問題に金を使うべきだよ。そうでないとこの先また新型が発生するぞ。あなたの国から発生したウイルスだからね。自覚して
・これは詭弁でしょ。パンデミックを起こし世界経済が混乱を起こしたらアメリカも無傷で居られない。現に株価暴落でトランプ大統領の選挙戦にも影響を及ぼしている。確たる根拠も無いのにこの発言。中国を見る世界の目が益々厳しくなるだけだ。それに気が付かないのかな。
・中国が原因ではない、って論調を実行するフェーズに移行した様ですがさすが無理でしょw
海鮮市場が発生源って発表してしまったし、幾度となくセキュリティ指摘されてたウイルス研究所の存在。意図的に拡散させたかは別に。
・経済活動の一刻も早い立て直しがどれほど重要か解っていての終息宣言するところは流石にしたたかな国だ。
下手をすれば鳶に油揚げで世界が対応に躍起になっている間に一人勝ちするかも。
しかも自国でウイルスを発生させておいて堂々と、各国にウイルス蔓延の対処期間を与えたと自慢げに語るところはこの国ならではで有る。
恐れ入りました。
しかしこれがフェイクニュースで再爆発が起これば、世界を的に回す事にもなりかねませんね。